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MacBook Air の11インチ買ってました。 [Apple]

突然ですが実はMacBook Air の11インチモデルを買ってました。

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熱狂的な?ソニーファンの私がAppleが究極のノートブックと豪語するMacBook Airを購入して使った感想を率直に書いてみようと思います。

慣れが必要

私の所有しているMacBook Airは知人から中古で譲ってもらったCore2Duoのモデルですが、OSは最新バージョンのLionにアップグレードして使っています。MacOSはその華麗のUIに注目されがちですが、使いやすいと言う話も良く聞きます。

本当に直感的で使いやすいのかどうか?ですが、私は言う程直感的だとは思いませんでした。まず、プログラムの終了が×ボタンで終わらない為、アプリの更新時に該当アプリを終了しろとメッセージが出て進まなかったりしたのは戸惑いましたし、評判の良いタッチパッドのジェスチャー操作もブラウザの戻るや進むは分かりますが、4本指とかいきなり理解できなかったです。

またWindowsの操作に慣れ親しんでいるためか、右クリックのような操作をしたくなるのですが、これがタッチパッドを同時押しで出来るなんてずっと気が付きませんでした。正直、慣れたらそこそこ快適なのですが、直感的にこれらの操作が出来るのか?と言われるとそうではないと思います。

キーボードとタッチパッド

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キーボードは手垢が付きやすいのは難点ですが、それ以外はかなり快適に打てます。微妙にWindowsと違うのですが、OS標準でショートカットキーの割り当てが変えられるなど、かゆい所に手が届くのです。

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恐らく最大の特徴であり、最大のキラーデバイスとでも言えるであろうタッチパッドですが、これは本当に素晴らしい。4本指以上はやややり過ぎな感じもあり、たまに上下の操作を間違えますが、本当にマウス要らないですね。最近、Windows PCでもマネしている機種が多いですが、形だけで内容が全然追いついていないと思います。

電源コネクタ

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ACアダプターのコネクタは電気ポッドやホットプレートのようにマグネット式です。そこは良いのですが、このケーブルの素材が切断しやすい印象です。しかも付け根に負荷がかかっているのが良く分かります。こう言うところはデザイン重視な感じです。

また、充電した後、放置していてもバッテリーがほとんどお漏らししないのも特筆できます。ただ、ACアダプターにさしているとずっと充電し続けるので、交換できないためバッテリーの劣化が心配です。

Lion

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LionはスマートフォンのOSであるiOSの操作性に近づけようとしている印象がありますが、使ってみるとさり気なく追加されていて気持ち良い融合だと感じました。Windows8を少し使って感じた奇妙な感覚は全くしない。

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全画面表示はアプリによって対応がマチマチなのですが、タッチパッドが優秀だからこそ、こう言う使い方が出来るのかも知れないと感じました。

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そうは言ってもエクスプローラーに該当するファインダーがいまいち使いにくいところもありますし、OSが固まる事もあります。

私は主に職場で使っているのですが、理由はWindowsだと開発環境が構築するのが面倒なWeb系もMacだとわりとスムーズに構築できたりする場合があるからなのです。複数のOSを使っているとメリットもある事が良く分かりました。ただ、開発するには11インチはやっぱり狭いです。

重量とサイズ

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見た目に比べると重さを感じますが、鞄に入れやすいですし、入れてみると軽さを実感します。

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やはり、薄さは強烈なインパクトがあります。薄いけど貧弱な感じがしないのも安心して使えています。

まとめ

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普段はこんな感じでVAIO SEと並べて優雅に使っています。

私は何だかんだ言っても一番慣れているのはWindows7なのでやっぱりVAIO SEがメインですが、MacBook AirはOS含めて本体と操作性が融合されているのはWindows PCには無い魅力だと感じています。ただ、使いやすいのかどうかは人によるんじゃないでしょうか?

究極だとは思いませんが、購入して良かったと思っています。この値段でここまでの商品なかなか出てこなかったですしね。流石です。ただ、私の用途では13インチモデルが良かったかな。


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タグ:Apple Macbook Air

new iPadはどこまで新しいのか? [Apple]

iPad3ではなく新しいiPadと何だか良く分からないネーミングで登場した新型のiPad。会社で触る機会があったので、軽くレビューしたいと思います。

開封

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パッケージを見ただけではiPad2なのかnew iPadなのか良く分からないですね。

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別角度から

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箱は蓋になっていて、広げるといきなり本体とご対面です。もうこのパターンはお馴染みです。

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本体を取り除くと、冊子の入った袋とACアダプター

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冊子を取り除くと、お馴染みのUSB専用ケーブルが入っていました。

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付属品はたったのこれだけです。物凄くシンプル。

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ACアダプターはiPadからずっと同じですね。

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冊子の入った便箋を広げてみました。

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冊子類はたったのこれだけ。iPhone4Sはそれなりの説明書が入っていたのですが、new iPadは一枚の紙切れです。これは驚きました。

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本体はビニールで綺麗に包まれていましたので、それを取り除きます。

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そして本体とご対面!!ツルツルのテカテカです。

本体

本体を細かく見ていきたいと思います。先に結論書いてしまいますが、私にはiPad2と見分けが付きませんでした。

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裏側。

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スピーカー部分

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音量ボタン

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カメラ部分。SONYのExmor-R for mobileみたいですね。

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薄さ。

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正面から見た所。

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左がiPad2で右がnew iPad 若干new iPadの方が分厚い?と言うぐらいの差です。実際には0.6mm分厚いみたいですね。

Retinaディスプレイ

この新しいiPadの最大の特徴は何といってもフルHDを超える2048x1536と言う驚異的なディスプレイです。

そこでiPad2と様々なケースで比較してみました。以下、特に何も記載が無ければ、左がiPad2で右がnew iPadです。

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ホーム画面

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カメラのアイコンと文字のアップ。こちらはiPad2

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new iPad

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マップ

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YouTube

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一部をアップ。こちらはiPad2

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new iPad

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再生画面

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YouTube 全画面再生時

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Safariで私のブログを表示

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写真をアップにしてみました。

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ちょっと写真が悪いですが一部を拡大。これはiPad2

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new iPad 写真が汚くて申し訳ないです。

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視野角の比較

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まとめ

率直な感想を言います。ネット上の評論家の方々の意見程、圧倒的な差は感じなかったです。上の接写の写真を見るとドットの見え方が全然違うのが分かるのですが、肉眼では普通に見てる感じでは殆ど気にならないんですよね。特に写真やYouTubeなどは実際何人かに見比べてもらいましたが誰もはっきりとどっちがnew iPadかどうか自信を持って気づく人は居ませんでした。

ただ、リアルにフォントなどを表示するようなブラウザなどのコンテンツではその差はかなり歴然としています。iPad2ってこんなに文字崩れていたっけ?と思ってしまいました。このディスプレイは生かすも殺すもコンテンツ次第でしょう。

サイズ的にはiPad2と並べても分からないぐらい近いですが、持ってみると差は感じます。iPad2は601gで、new iPadは652g これぐらいのサイズだと50gは結構な差なのかも知れません。

処理速度等は触っていて差は感じませんでした。解像度が大きくなってもスムーズに快適に動作しているとも言えますし、iPad2とほとんど変化が無いとも言えます。

私はiPad2は既に完成系だったと思っています。非の打ちどころが無い商品とはiPad2のような事を指すのかも知れません。今回、新しいiPadはディスプレイのインパクトが強いですが、逆に言うと重量も増えてしまい、ディスプレイしか強調する部分が無かったとも言えると思います。

この新しいiPadはもちろん間違いなくヒットするでしょうが、後に評価が分かれるプロダクトになるかも知れませんね。


第3世代 iPad スタートブック

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  • 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
  • 発売日: 2012/03/30
  • メディア: ムック









iPod touch ホワイト (第四世代) 外観レビュー [Apple]

今回はiPod touch 第四世代の外観を見ていきます。

正面

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もうこのデザインになって久しいですが、第四世代からの最大の特徴はホワイトが追加された事でしょう。iPhone4ではホワイトがなかなか出ない問題があり、塗装には結構苦労しているようです。

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実際あまり気にはならないのですが、ちょっと浮いたような塗装になっていますね。

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インカメラも搭載されており、FaceTimeが使えます。

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角は綺麗に丸みがあります。この辺はうまいですよね。

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iPhoneとの決定的な差はこの薄さでしょう。めちゃくちゃ薄い。薄く見せたり、小型化するテクノロジーってSONYの代名詞みたいな感じでしたが、最近ではこと薄さに関してはAppleの方が見せ方もうまいと思います。

裏側

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裏面。iPodの裏面は好みの差はあれど、美しいのは否定できない事実。新潟県燕市の職人技があってこそ。但し、キズが付きやすいので扱いには凄く困ります。

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ドックコネクタ部分。DSC01964

ついにiPod touchにもカメラが付きました。第三世代まではここにとって付けたようなゴムが貼ってあったで、デザイン的にもかなり良くなったと思います。

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後、第三世代よりも良くなったと感じるのが音量ボタンです。第三世代までは固くて音量ボタンの操作性はいまいちでした。今回からはボタンも独立し、操作性は格段に良くなっています。

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iPodと言う名前が付いているのが何だか不思議な感じです。

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さて、今回のiOS5から電源を入れたらパソコンが無くても動きます。これが何気に一番大きな進化だと感じています。

まとめ

第三世代iPod touchで感じていた不満や欠点は全て解消されていると感じました。iPhone4Sなどに比べるとメモリの量はデュアルコアプロセッサーを搭載していないなど、スペック的に劣る部分はありますが、この価格とハードのデキを考えると非常にコストパフォーマンスに優れた製品だと思います。

実験的にiOSに触れたい人や、毎月の支払を行いたくない人にはとても良い選択肢になると思います。個人的にはwalkmanもハイエンド路線のZ意外にこう言う機能を割り切った路線のプロダクトをもう1つラインナップとして増やせば人気でると思うのですが。


Apple iPod touch 8GB MC540J/A

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コストパフォーマンスが素晴らしい iPod touch (第四世代) 開封レビュー
iPod touch ホワイト (第四世代) 外観レビュー

コストパフォーマンスが素晴らしい iPod touch (第四世代) 開封レビュー [Apple]

ソニーファンなら今ならWalkman Zを購入しているのが普通なのですが、iOSアプリの開発やiOSアプリのデザインを参考にしたくなり今更ながらiPod touchを再び購入しました。

以前購入したiPod touchは第三世代でしたが、今回第四世代の最新版を購入して、ハードもOSもかなり進化しているのに驚きました。コストパフォーマンス等も考えるとかなりオススメできる商品です。

簡単に特徴的なスペックをおさらい

CPU AppleA4 1GHz
RAM 256MB
ディスプレイ 960 × 640ピクセル 326ppi
カメラ搭載
101g

そんな第四世代 iPod touchのレビュー一回目は開封編をお届けしたいと思います。

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私はAmazonで購入したのですが、ケースの上には白い紙が巻かれていました。

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白い紙を取り除くと、パッケージとのご対面です。電源が入っているかのように見せているシールは本体の液晶を保護すると同時に、パッケージのデザインもされています。この辺りの演出は流石です。この時は以前購入した第3世代のiPod touchの時と変化は無いと思っていたのですが…

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横から見たところ。iPod touchと書いてあります。もはやこのプロダクトをiPodと名付けられているのが違和感を感じます。

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上から見たところ。林檎マークがあります。

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裏側。購入したのは8GBです。常用はしないので、8GBで充分。

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開封する時はまず上に取り外し用のシールがあるので、それをめくります。

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すると、こんな感じにパカッと開きます。敢えて、下にもシールがあるのですが取りませんでした。

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もうここで本体とご対面なので、本体が張り付いている台と一緒に取ってしまいます。

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本体は後にして、付属品などを先にチェックします。台の下は紙で四方を覆うような感じになっており、その紙の表紙に Designed by Apple in California のプリントはここにありました。もうお馴染みです。

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広げると、Finger Tipsと書かれたクイックスタートガイドがまず初めに見えました。

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冊子類の中身はこんな感じ。毎度お馴染みのリンゴシールと、非常にシンプルな説明書。

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冊子類を取り出すと、これまたお馴染みの付属品。

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DockコネクタUSBケーブル。これのビジネスモデルも凄いですよね。

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イヤホン。個人的にはこのイヤホンは絶対使わない。

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本体ですが、透明なプラスチックの板に張り付けられています。第三世代のiPod touchはこの板から本体を取り出すのが、ガチガチに挟まっていて取り出しにくかったのですが、第四世代はとても効率的に挟まってきました。

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本体の裏にシールを取り外すラベルがあるので、それを引っ張ります。

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板にはシールを通す隙間があって、シールで本体を固定しているだけでした。つまり、シールをはがすと、本体を取り出せる仕組みだったのです。

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これで、液晶に付いているシールも同時に外せると言う訳。パッケージもイチイチカッコイイ。

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そして取り出した本体。購入したのは今回から追加されたホワイトモデルです。

次回は外観レビューをお届けしたいと思います。




Apple iPod touch 8GB White MD057J/A

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コストパフォーマンスが素晴らしい iPod touch (第四世代) 開封レビュー
iPod touch ホワイト (第四世代) 外観レビュー

13インチ MacBook Air (MC966J/A) 外観レビュー [Apple]

開封レビューに引き続いて、今回は13インチのMacBook Airの外観を見ていこうと思います。
外観

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上から見たところ。

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林檎マークはもちろん光ります。これにいかほどの意味があるのか分かりませんが、私は光るギミックは好きです。

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後ろからみたところ。後ろはほぼヒンジです。実はMacBook Airは真ん中が最厚部になっており、うまく薄さを表現していると感じます。

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左側を見た所。MagSafe,USB,ヘッドホン出力、マイク入力の順に並んでいます。

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手前。この薄さを強調したデザインは見るものを魅了します。

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右側。次世代インターフェイスであるThunderboltポートとUSB,SDカードスロットがあります。

入出力端子は必要最低限で、やや物足りなさがあるのは否めないと思います。

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個人的に、Macは裏側までほとんど妥協していないのは素晴らしいと思っています。裏から見ても綺麗。

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本体を広げたところ。

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キーボードとタッチパッド。キーボードはアイソレーションタイプ。矢印キーが無理やり付いているように見えます。

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タッチパッドは巨大ですが、これがMacの醍醐味。マルチタッチ操作は逸脱です。

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アルミユニボディで丈夫らしいですが、角を手に持つとややしなります。ちょっと不安。。。

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ヒンジ部分。やや大雑把な印象。MacBook Airのロゴもプリントです。

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液晶ディスプレイは意外と綺麗です。全然悪くない。強いて言えば映り込みが気になるぐらいでしょうか。

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今やMacBook proの13インチよりも高解像度になりました。解像度は1440x900ピクセル。

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ディスプレイの上にはカメラが付いています。

VAIO Z21との比較

PCとしての性能は雲泥の差ぐらいありますが、登場時期が同じだったのと、スタイルが似通っているので何かと比較されたVAIO Zとの外観を比較してみました。

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並べると、フットプリントはMacBook Airの方がやや大きく見えます。

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最薄部は本当はVAIO Zの方が薄いのですが、並べるとMacBook Airのデザインによる薄さが目立ちます。

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アップにするとややZが厚みがあるかな?と言うぐらい。

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前から見たらさらに際立つ。

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VAIO Zは全部が均一の太さなのに対して、MacBook Airの角は極端に薄いデザインになっているので、ここでの差はすごくあります。

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液晶を開いたところ。液晶の高さはVAIO Zの方が低いです。これはMacが16:10であるのに対してVAIOが16:9なのが理由だと思います。

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同じ壁紙ではないですが、ディスプレイの発色はVAIO Zの方が綺麗でした。しかし、VAIO Z21は液晶周りのフチが大きくなったのは残念ですね。

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キーボードやパームレストの比較。ZもAirもキーボードの手垢が目立ちます…

まとめ

この価格で圧倒的に薄く見えるデザイン、どことなく醸し出す高級感は、遥かに高い高級なVAIO Zにも負けず劣らずに見えるのは流石Appleだと思いました。ただ、良く見ると、価格を下げている箇所が見え隠れはします。

スペックや入出力インターフェイスの細かい部分を見てみると、欠点もありますがこのデキを見ると些細な問題だと思います。初めてMacに触れる人やサブ機にはとても良い選択肢になるのではないでしょうか?




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13インチ MacBook Air (MC966J/A)開封レビュー
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