コストパフォーマンスが素晴らしい iPod touch (第四世代) 開封レビュー [Apple]
ソニーファンなら今ならWalkman Zを購入しているのが普通なのですが、iOSアプリの開発やiOSアプリのデザインを参考にしたくなり今更ながらiPod touchを再び購入しました。
以前購入したiPod touchは第三世代でしたが、今回第四世代の最新版を購入して、ハードもOSもかなり進化しているのに驚きました。コストパフォーマンス等も考えるとかなりオススメできる商品です。
簡単に特徴的なスペックをおさらい
CPU AppleA4 1GHz
RAM 256MB
ディスプレイ 960 × 640ピクセル 326ppi
カメラ搭載
101g
そんな第四世代 iPod touchのレビュー一回目は開封編をお届けしたいと思います。
私はAmazonで購入したのですが、ケースの上には白い紙が巻かれていました。
白い紙を取り除くと、パッケージとのご対面です。電源が入っているかのように見せているシールは本体の液晶を保護すると同時に、パッケージのデザインもされています。この辺りの演出は流石です。この時は以前購入した第3世代のiPod touchの時と変化は無いと思っていたのですが…
横から見たところ。iPod touchと書いてあります。もはやこのプロダクトをiPodと名付けられているのが違和感を感じます。
上から見たところ。林檎マークがあります。
裏側。購入したのは8GBです。常用はしないので、8GBで充分。
開封する時はまず上に取り外し用のシールがあるので、それをめくります。
すると、こんな感じにパカッと開きます。敢えて、下にもシールがあるのですが取りませんでした。
もうここで本体とご対面なので、本体が張り付いている台と一緒に取ってしまいます。
本体は後にして、付属品などを先にチェックします。台の下は紙で四方を覆うような感じになっており、その紙の表紙に Designed by Apple in California のプリントはここにありました。もうお馴染みです。
広げると、Finger Tipsと書かれたクイックスタートガイドがまず初めに見えました。
冊子類の中身はこんな感じ。毎度お馴染みのリンゴシールと、非常にシンプルな説明書。
冊子類を取り出すと、これまたお馴染みの付属品。
DockコネクタUSBケーブル。これのビジネスモデルも凄いですよね。
イヤホン。個人的にはこのイヤホンは絶対使わない。
本体ですが、透明なプラスチックの板に張り付けられています。第三世代のiPod touchはこの板から本体を取り出すのが、ガチガチに挟まっていて取り出しにくかったのですが、第四世代はとても効率的に挟まってきました。
本体の裏にシールを取り外すラベルがあるので、それを引っ張ります。
板にはシールを通す隙間があって、シールで本体を固定しているだけでした。つまり、シールをはがすと、本体を取り出せる仕組みだったのです。
これで、液晶に付いているシールも同時に外せると言う訳。パッケージもイチイチカッコイイ。
そして取り出した本体。購入したのは今回から追加されたホワイトモデルです。
次回は外観レビューをお届けしたいと思います。
Apple iPod touch 8GB White MD057J/A
- 出版社/メーカー: アップル
- メディア: エレクトロニクス
レイアウト 4th iPod touch用防指紋光沢保護フィルム RT-T4F/CR
- 出版社/メーカー: レイ・アウト
- メディア: エレクトロニクス
SONY 密閉型インナーイヤーレシーバー EX510SL ブラック MDR-EX510SL/B
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: エレクトロニクス
iPod touch Perfect Manual for iOS 5
- 作者: 野沢 直樹
- 出版社/メーカー: ソーテック社
- 発売日: 2011/11/19
- メディア: 単行本
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