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Lightroom CCを使ってRAW現像の凄さを感じる。 [その他]

写真ネタが続きます。ネットでも書籍でも絶景写真って以前から人気がありますが、最近SNSの普及によってより人気が出るようになってきたと思います。

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そんな写真を見ていると中にはまるでCGに見えるような現実を超越したかのような作品も沢山あります。

当初どうやったらあそこまでスゴイ写真が撮れるのだろうか?カメラの性能かレンズの性能か?やはり腕が無いとそもそも無理なのか?と思っていましたが、RAW現像ソフト、その中でもLightroom と呼ばれるソフトの力を借りていると言っても過言ではないと断言できます。(もちろん腕も無いと無理です)

Lightroomとは所謂現像ソフトです。ですので、あくまでカメラに記録されたデータを調整しているだけでありPhotoshopのようなあからさまな加工とは異なります。

デジカメの現像とはRAWで記憶したファイルを自分好みの色合いや明るさに仕上げるだけと言えばそれだけなのですが、試しにLightroomを触ってみてその機能の多さと効果の凄さに驚きました。本当に同じ写真なのか?と思えるぐらいの差が出てきます。ホント、デジタルは何でもありです…

それでは実際に最新のLightroom CC で先日私が紅葉を見に行って撮った写真を弄ってみたいと思います。

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ちなみにLightroom CC は体験版で30日フル機能を使えます。私はまだ体験版ですが、来月に購入しようと思っています。

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まず、こちらがα6000でカメラで現像したjpegファイルです。紅葉を撮りに行くと意外とファインダーで覗くと赤味がほとんど出ていなくて、ホワイトバランスやクリエイティブスタイルを赤に寄せてしまい、私の場合、結果的に赤で塗りつぶされたような写真になりがちで、こちらもそんな感じになってしまっています。

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一方こちらはLightroomでRAWファイルを読み込んだ直後です。SONY謹製のImage Data Converter ですとカメラで撮影した状態で表示してくれますが、Lightroomは汎用的なRAW現像ソフトのため、α6000の場合ほとんど情報を読み取ってくれないようで、妙にあっさりとした表示になってしまいます。見た感じ、ホワイトバランスぐらいしか反映されていないっぽいです。

ですので、ここから調整するのは結構めんどくさいです。

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そしてこちらが最終的にLightroom CC で明るさや色合いを調整した写真です。全然違いますよね?jpegファイルやRAWを読み込んだ直後は緑がほとんど無くなっていますし、池の映り込みも物足りないですが、それらは解消できています。

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Lightroom CC を使っていて驚いたのは変更項目の多さです。ホワイトバランスや露出の変更などはSONY謹製でも可能ですが、例えば色はレッド、オレンジ、イエローなど細かい単位で色相、彩度、輝度を選べる他、トーンカーブも詳細に変更できるため、自分が変更したい部分の色や明るさを細かく設定できるのです。ですので、上の写真では緑を復活できていますし、リフレクションも自分のイメージに近いように調整できました。

個人的にはRAW現像はチートだと思っていました。写真を撮るならその場所でその時感じた空気感などもカメラの設定で色味を調整しながら撮った方が良いと思うからです。ですが、失敗は付き物ですし、その場所で完璧な色表現をするのは至難の業なのも確かです。また、何回も絶景見に行けるものではありません…。後で調整できる安心感もとても大きいです。

またLightroomを使えば何でもありだぜ!!僕にだってCGに見えるような写真にできる!!と思っていましたが、結果はノーでした。元の写真のクオリティも必要ですが、明るさ、鮮やかさの調整はもちろんですが、それなりのカメラの知識や経験が無ければ自分の表現したいような色が生み出せないし、イメージしたい表現のバリエーションが無ければ、結果としてワンパターンに陥ってしまうからです。ここは本当に実感しました。この沢山のバリエーションを持つというのが如何に難しいか?これは構図の問題にも良く似ている気がします。

ただ、すごく楽しいです。思った通りの絵になったり、想像以上の絵になった時の感動はまた違う写真の楽しさを感じます。そして、色々な表現の仕方を真似るにもSNSに上がっているCGのような写真はすごく参考になりますね。そして、RAW現像が恐ろしいほどPCスペックを要求するのでVAIO Z欲しくなるのでした…



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PLフィルターを購入しました。 [SONY以外のデジモノ]

そろそろ紅葉が綺麗になる季節になってきました。

できれば良い写真を撮りたいです。そこで本屋さんで見つけた風景写真の本に風景写真ならPLフィルターを使ってみると良いと書いてありました。

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私はレンズにフィルターを付けて撮影はしたことがなかったのですが、確かに普段撮影していてももうちょい色鮮やかに撮りたいと思う事は多いです。特に日本だと空はいつもそれほど澄んでいる訳ではないので、白っぽくなりがち…でも、ネット上でアップされている写真を見るとどれもとても色鮮やか…なるほどPLフィルターのためか!(もちろんlightroomなどによる極端な調整もあるでしょうけど)と思い、購入に踏み切りました。

カメラに詳しい知人に教えて頂き購入したのが Kenko カメラ用フィルター PRO1D WIDE BAND サーキュラーPL (W) 55mm コントラスト上昇・反射除去用  です。

なんとAmazonでお値段5700円!お安い。本当はソニーストアで純正品を購入しようと思っていたのですが、安物でも十分と言われてこれを選びました。

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パッケージはケースと兼用。普通のレンズプロテクターと同じなのですね。

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取りだしてみたのですが、こんなに色が付いていてサングラスのようです。写真にかなり影響でそうな気がします。暗くならないのかな。

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取り付けるのは愛用しているSEL1670Zです。ので55mmを購入しました。フィルターはレンズのサイズを見て購入しましょう。

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クルクル機能がありますが結構薄いです。

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取り付けてみました。

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回転できるし、これはいいと思っていましたが、レンズカバーを付けるとちょっと浮いてしまいます。まぁ妥協できる範囲かな。

外で撮影していろいろ試したい気持ちは山々ですが、生憎の雨。ためしにPCのモニターでやると良いよと言われて試してみました。

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これが

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クルクルまわしてみるとオッサンの幽霊が!!(違

本当にディスプレイのライトが消えたようになります。偏光効果がはっきり感じ取れてスゴイ。これは早く外で試したくなります。

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ただ、レンズフードを付けているとクルクル回転して調整できないので、いちいち取り外さないといけないのは面倒です。フィルター全般に言える事ですが、SEL1670Zは本当に良く使うレンズなので付けっぱなしにもできないのも痛い。

PLフィルターを付けた状態で紅葉を撮れたらアップしたいと思います。



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ウォークマン Aシリーズ NW-A25HN レビュー(A10との違い編) [ウォークマン]

ウォークマンA20シリーズが発表された時、最も気になったのが先代のウォークマンA10との違いでした。

当初はA20がノイズキャンセルとハイレゾが両対応だと言う事で驚いたのですが、A10もアップデートで対応してしまい、一番の違いはハイレゾ周りの音響効果になりますが、それ以外はカタログスペックを見る限りではほとんど変わらなくなったのです。

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ですが、実際比べてみると結構変わってました。音に関しても聞き比べてみたのですが、差は分かります。また機能的には注意する点も多く、人によってはA10の方が良いようなことも。

今回のエントリーはウォークマンAシリーズのNW-A10とNW-A20の違いをじっくりとご紹介したいと思います。

機能の違い

ではまず機能から比較してみましょう。A20,A10はそれぞれバージョンアップを行っており、A20のハイレゾ表示、A10のハイレゾ対応ノイズキャンセルについても対応できている状態での比較です。

まず決定的に異なるのは語学学習モードです。

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A20ではごっそり抜け落ちています。

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語学学習モードがなくなったことにより、ポッドキャストの語学学習モードもなくなっています。そのため、設定からポッドキャスト設定がなくなりました。

ポッドキャストもそうですが、語学学習も兼ねてウォークマンを使っている人は要注意です。音楽だけの人には全く関係ないですけどね…

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しかし、音に関する項目も変わっています。まず驚いたのがA20にはスピーカー選択項目がなくなってしまったこと。まじで…

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さらに驚くべき事はなんとA20はあのウォークマン専用のデジタルノイズキャンセルヘッドホン MDR-NWNC200をサポートしなくなったことです。

http://taiseiko.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_ced/taiseiko/image/2012-01-08T22:56:52-27075.jpg?c=a0

確かにもう古いし売れていないのかも知れませんが、MDR-NWNC200持っている人は涙目じゃないですか…僕気に入ってたのになぁ。

今後オーバーヘッドのデジタルノイズキャンセルヘッドホンもハイレゾ対応が出てきたら嬉しいのですけど。

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他にもこれはあちこちでも言われていることですが、A20はハイレゾ再生とハイレゾメニューが充実しています。まずはハイレゾメニューが追加されハイレゾ音源が探しやすくなりました。

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これは再生中のメニューも変わっています。

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A10ではハイレゾ再生に制限があったため、音響効果を適用したければハイレゾはダウンサンプリングする必要がありましたが、A20ではその制限がないため、このメニューもなくなっています。

音質の違い

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音質ですが、A20はA10に比べて音質をより追及するためにプリント基板やパーツを変えているそうですが、実際のところどうなのでしょう。

とりあえずA20は付属のハイレゾ対応デジタルノイズキャンセルヘッドホン MDR-NW750NをA10は付属のハイレゾ未対応のデジタルノイズキャンセルヘッドホン MDR-NWNC33を付けて、聴き比べてみました。

ヘッドホンのスペックの差もありますが、これだと明らかにA20の方が音がクリアで繊細です。

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そこでA10にMDR-NW750NをA20にMDR-NWNC33を取り付けて聞き比べてみました。

ここでA20とA10の音の差がはっきりと分かります。A20はA10に比べるとより繊細な音で解像感は上がっています。ちょっと低音が物足りない気がしますが、確かに音は良くなっています。よりハイレゾを聴くのに向いている感じがします。

逆にA10はA20に比べたら籠った音の傾向になります。あくまで比べたらの話ですが。

ヘッドホンについてですが、MDR-NW750NとMDR-NWNC33との比較はハイレゾ対応か否かの差もありますが、MDR-NW750Nの方が高音よりの音で、MDR-NWNC33の方が低音よりです。ですので、ハイレゾ対応の問題はありますが、案外A20とMDR-NWNC33の組み合わせも悪くないと思いました。

そして私もそうですがA10ユーザーがMDR-NW750Nを購入した方が良いのか?と言われると、正直なところ微妙だと思います。やや解像感があがりますが、外で聴いて分かるのか?と言われると微妙ですし、少なくとも倍ちかい価格程の差は無いと思います。少しでも良い音で聴きたい、ハイレゾが良いとなるとA20の購入も視野に入れて良いのではないでしょうか?

まとめ

A10とA20、音もそうですが機能的にも結構差がありました。A20になって省かれてしまった機能や、ハイレゾ周りの機能などを見ていると、より音を追及するようになった現われだと思います。カジュアルにハイレゾを楽しむのにNW-A20は最適な一台なのだとあらためて思いました。









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ソニー ウォークマンAシリーズ専用ソフトケース(ブラック)SONY CKS-NWA10-B

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ウォークマン Aシリーズ NW-A25HN レビュー(開封編)
ウォークマン Aシリーズ NW-A25HN レビュー(外観編)
ウォークマン Aシリーズ NW-A25HN レビュー(A10との違い編)

αで撮る世界遺産 京都 西本願寺 [αで撮る世界遺産]

本願寺はいろいろあって西と東に分かれておりますが、そこは割愛して、世界遺産に登録されているのは西本願寺です。

私はこの辺りには名残があり特別目新しさはなかったのですが、写真を撮るだけのために出かけていきました。ちなみに参拝料なども必要ありません。京都駅からも徒歩10分ぐらいですのでリーズナブルな世界遺産だと思います。

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入る前に大きな御影堂門が迎えてくれます。こちらは重要文化財。

当日は生憎の空模様でした。こう言う曇り空の日は自分の写真スキルが試されている気がします。エアリーフォトにするとか露出を落として暗い雰囲気を出すとか、色々あるかと思いますが私はまだまだなので平凡な感じになってしまいました。難しいです。

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御影堂(国宝)です。

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中は非常に厳かな雰囲気。説法をされているお坊さん。そしてその話を聞いたり、拝んでいる方など、正直なところ写真を撮るのも躊躇ってしまうぐらいです。

またかなり暗いので明るいレンズじゃないと辛いと思われます。

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廊下も趣があります。

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境内にはくつろいでいる方が多数。国内外問わずです。

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唐門(国宝)

ちょっと外に出ないといけませんが、こちらも有名な唐門。作りが特殊らしいです。

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この時のレンズ(SEL24F18Z)では正面からは入り切りませんでした。

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ちなみにその横に龍谷大学のキャンパスがありますが、こちらの建物も重要文化財になっています。

次回はもう少し天気の良い時か広角なレンズで試したいと思いました。そして天気悪くても良い写真撮れるようになりたいです。

今回の写真は全てα6000 レンズはSEL24F18Z で撮影しました。






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αで撮る世界遺産 京都平等院
αで撮る世界遺産 ベルギー グラン・プラス
αで撮る世界遺産 パリ ノートルダム大聖堂
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αで撮る世界遺産 奈良 東大寺

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αで撮る京の桜

αで撮る京の紅葉

MDR-Z7 レビュー (開封編) [その他SONY製品]

MDR-Z7 は新しいソニーのハイエンドモデルのヘッドホンです。もう、製品としてのレビューも完結してしまっていてレビューの順番がおかしいですが、先日、購入しましたのであらためて開封レビューをお届けします。

MDR-Z7 ですがかなり曲者のヘッドホンなので、買ったは良いけど満足できていない人は多分多いような気がします。これほどまでに再生側の影響を受けるヘッドホンはソニーでは珍しいと思いました。少なくとも私は初めてだったのでビックリしましたね。必ず出力が高いアンプとセットで使って欲しいと思います。間違えてもXpeiraやウォークマンAシリーズと使ってはいけないです。必ず後悔すると思います。

パッケージ

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パッケージは大きいです。白地がベース。

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こちらは裏側です。

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厚みはこれぐらいあります。

開封

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上から広げるタイプでした。

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取りだすと最近ではお馴染みになった黒い化粧箱。真ん中にSONYロゴです。

これ本当にそれほど大した梱包でも無いのですが、あるだけでかなり高級感でるので私は好きです。

広げるといきなり本体。

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ケースの上にはシリアルナンバー。

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左側にケーブル類が梱包されていました。

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一式取りだしたところ。

MDR-Z7はバランス接続対応です。MDR-1Aもバランス接続対応ですが、Z7はバランスで聴くことを推奨しているかの如くケーブルが初めから2種類入っていました。

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バランス接続用のケーブル。

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別売りでKIMBER KABLEもありますが、標準でも金メッキです。

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ヘッドホンとの取り付けはネジで固定します。ただの抜き差しだった1Aとはここでも差があります。

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こちらはアンバランス接続用のケーブル。ケーブルはそれぞれ3メートルもあるので外ではかなり使いずらい。

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説明書はこんな感じです。PHA-3を推奨していますが、私も推奨します。

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MDR-Z7については過去のレビューも是非見てください。PHA-3とセットでほしくなること間違いありません 笑









SONY ポータブルヘッドホンアンプ PHA-3

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SONY 密閉型ヘッドホン ハイレゾ音源対応 リモコン・マイク付 ブラック MDR-1A/B

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PHA-3 とMDR-Z7 の実力に迫る (その1)
PHA-3 とMDR-Z7 の実力に迫る (その2)
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