W61Sで動画を見る [ソニーエリクソン]
auのW61Sサイバーショットケータイは、カメラが良いのは当然なのですが、実は液晶もかなり良いです。解像度も高いし、かなり明るい。最近のケータイは動画も見れるのでちょっと検証してみようと思います。
私はVAIO(VGN-SZ94)のユーザーなので、PSPなどの動画を作成するのに使っている使い慣れたImage Convertor3を利用したいと思います。
ImageConvertor3は起動こそ遅いですが、変換作業は簡単です。ただ、flvをそのまま読み込んでくれないのは今時不親切ですね。
さて、ImageConvertor3で変換するときの設定は、ウォークマン(画質優先)と携帯電話(画質優先)の2つで試しました。
変換しています。。。
変換が終わるとマイクロSDの中にMPROOTと言うフォルダが作成されています。その中に100ANV01と言うフォルダが作られています。その100ANV01の中にW61Sで見れるファイルができています。
でも、このディレクトリにあるとなぜか見れません。
そこで、この中にあるファイルをPRIVATEフォルダにあるAU_INOUTフォルダの中に移動します。
移動後にW61SにマイクロSDを取り付けます。
W61SのメニューからマイクロSDを選択してPCフォルダに移動します。そこに動画ファイルがあるのですが、なぜか見れません。
でも、サブメニューを選択して、マイクロSD内移動を選択からさらにフォルダ内移動を選択します。
ここまでして、やっとマイクロSDのなかにEZムービーと言う項目が現れて、動画を見る事ができます。
やっと見れました。
携帯電話画質でも、ウォークマン画質でも差があるようには思えませんでした。
しかし、動画を見るのになぜここまで手順を追わなければならないのか意味不明です。
W44SはImageConvertorで変換するだけですぐ見れたのですが、auと言う枠の中だと同じSONY商品であってもVAIOと何の繋がりも無いのは寂しい限りですね。
しかし、初めて買ったのですが、マイクロSDは安いですね。同じ容量でもメモステとは値段の差が全然違います。
Amazonで見るとIODATAで 2Gが1,780円。評価も高いです。
I-O DATA microSDカード 2GB miniSD&SDアダプター付 SDMC-2G/A
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- メディア: エレクトロニクス
W61S 肝心の写真のクオリティは? [ソニーエリクソン]
W61Sサイバーショットケータイについて外観とソフトウェアのレビューをしていたら、ちょうど本日、auの秋冬モデルとなるW64SがJATEを通過したと言う情報が入ってきました。
au秋冬モデルが大量にJATE通過
まだ内容はどんなのか噂レベルですが、ウォークマンケータイになりそうだとか?非常に気になりますね。
さて本日はW61Sの写真のクオリティについて見ていきたいと思います。
画像は全て圧縮してありますので、オリジナルとは違います。ただ、Photoshopなどでの編集は一切おこなっておりません。
他のブログでもかなりの写真がアップされていますが、昼間の風景写真とかを撮るにはかなりの威力を発揮します。そこらのコンデジと変わらないレベル。
もう一枚、電車を撮影してみました。
マクロ撮影ですが、スーパーマクロが噂通り超強力です。PCのディスプレイを撮影してみましたが、肉眼では捕らえきれないドットがはっきりと見えます。
しかし、夜には弱いです。夕方の写真ですが、ノイズのりまくり。これは一昔前に使っていたサイバーショットP1を思い出してしまいました。
なつかしい。。。
トータルでカメラ機能としては非常に満足しています。
オートフォーカスでなかなかピントがあわないところや、マイクロSDなところなど不満点はあげればキリないですけど、日常生活を送っていて、ふとした時にそこそこの性能のカメラで記録に残せるのはサイバーショットケータイの利点なのではないでしょうか?
au秋冬モデルが大量にJATE通過
まだ内容はどんなのか噂レベルですが、ウォークマンケータイになりそうだとか?非常に気になりますね。
さて本日はW61Sの写真のクオリティについて見ていきたいと思います。
画像は全て圧縮してありますので、オリジナルとは違います。ただ、Photoshopなどでの編集は一切おこなっておりません。
他のブログでもかなりの写真がアップされていますが、昼間の風景写真とかを撮るにはかなりの威力を発揮します。そこらのコンデジと変わらないレベル。
もう一枚、電車を撮影してみました。
マクロ撮影ですが、スーパーマクロが噂通り超強力です。PCのディスプレイを撮影してみましたが、肉眼では捕らえきれないドットがはっきりと見えます。
しかし、夜には弱いです。夕方の写真ですが、ノイズのりまくり。これは一昔前に使っていたサイバーショットP1を思い出してしまいました。
なつかしい。。。
トータルでカメラ機能としては非常に満足しています。
オートフォーカスでなかなかピントがあわないところや、マイクロSDなところなど不満点はあげればキリないですけど、日常生活を送っていて、ふとした時にそこそこの性能のカメラで記録に残せるのはサイバーショットケータイの利点なのではないでしょうか?
W61S ソフトウェアレビュー [ソニーエリクソン]
前回の外観レビューに続いて、今回はサイバーショットケータイW61Sソフトウェア周りについてみていこうと思います。
このW61Sは何かと噂のKCP+端末です。
KCP+とは新しいKDDIの携帯電話専用のプラットフォームです。かなり大雑把に言うとパソコンのOSみたいな感じでしょうか。
最新プラットフォームだけあって凄く機能が豊富なのですが、初号機が出てから半年以上経ちますが、今までかなりのバグがありました。今でもバグ修正のケータイアップデートがあるぐらいです。
それ故にKCP+端末を買うのを控えてしまう方も多いみたいですね。
でも、私は最新バージョンにアップしてますが、今のところ理不尽な不具合には遭遇していません。
レスポンスは決して早いとは言えませんが、思った以上に高速に動きます。ただ、メールの変換だけはかなりノロノロしていますね。あまりメール打つのが早い訳では無いのに、変換作業はかなりイライラしてしまいます。
このサイバーショットケータイ、サイバーショットと名前が付いているだけあって、カメラの設定はもの凄い事になっています。ここまで設定が必要なのか?と思うぐらいあって、流石と言わざるを得ません。
また、カメラの起動も全然許容範囲です。世間で言われているより全然早いと思うのですが、これはアップデートで改善されたのかも知れません。
珍しいのが、ケータイ機能を活かして写真にGPS情報を付加できるところ。
カメラ周りはすばらしいのですが、それぞれのメニューがそれぞれUIが違って、何がどこにあるのかさっぱり分かりません。カメラの設定はカメラを起動しないとできませんし、ケータイ本体の設定画面だけで全部できないのがもどかしいです。これまでのソニエリのケータイではこのような事は無かったと思うのですが、これもKCP+の弊害なのでしょうか。。。
このW61Sは何かと噂のKCP+端末です。
KCP+とは新しいKDDIの携帯電話専用のプラットフォームです。かなり大雑把に言うとパソコンのOSみたいな感じでしょうか。
最新プラットフォームだけあって凄く機能が豊富なのですが、初号機が出てから半年以上経ちますが、今までかなりのバグがありました。今でもバグ修正のケータイアップデートがあるぐらいです。
それ故にKCP+端末を買うのを控えてしまう方も多いみたいですね。
でも、私は最新バージョンにアップしてますが、今のところ理不尽な不具合には遭遇していません。
レスポンスは決して早いとは言えませんが、思った以上に高速に動きます。ただ、メールの変換だけはかなりノロノロしていますね。あまりメール打つのが早い訳では無いのに、変換作業はかなりイライラしてしまいます。
このサイバーショットケータイ、サイバーショットと名前が付いているだけあって、カメラの設定はもの凄い事になっています。ここまで設定が必要なのか?と思うぐらいあって、流石と言わざるを得ません。
また、カメラの起動も全然許容範囲です。世間で言われているより全然早いと思うのですが、これはアップデートで改善されたのかも知れません。
珍しいのが、ケータイ機能を活かして写真にGPS情報を付加できるところ。
カメラ周りはすばらしいのですが、それぞれのメニューがそれぞれUIが違って、何がどこにあるのかさっぱり分かりません。カメラの設定はカメラを起動しないとできませんし、ケータイ本体の設定画面だけで全部できないのがもどかしいです。これまでのソニエリのケータイではこのような事は無かったと思うのですが、これもKCP+の弊害なのでしょうか。。。
W61S 外観レビュー [ソニーエリクソン]
最近、購入したSONY商品のひとつにauのW61Sことサイバーショットケータイがあります。
それ以前はW62Sを使っていたのですが、やはり高機能なケータイが欲しくなり、多額の違約金を支払ってまでして購入しました。
そこで、記念すべき第一回の今回はこのW61Sの外観のレビューをしたいと思います。
まず、私が購入した色は、Reflection Goldです。
なぜか?と言われるとZガンダムに出てくる百式っぽかったから訳もありますが、実にゴールドなのに大人しい色あいで30代の男が持っても違和感が無いと思います。かなり気に入っています。
このW61Sはスライド式なので、スライドしたところ。
僕は手は結構大きいのですが、あまりメールは打ちやすくありません。奥さんもLuminary Pinkを購入したのですが、メールは打ちにくいと不評です。。。
W62Sとの比較です。
かなり分厚いです。まあ、ほとんどカメラのレンズなので現状では致し方ないところ。
とにかく、結構高級感もありますし、質感が良いので気に入ってます。ただ、W62Sの方が周りにはかっこいいと好評でした。
次回は、ソフトウェアについてレビューしたいと思います。
それ以前はW62Sを使っていたのですが、やはり高機能なケータイが欲しくなり、多額の違約金を支払ってまでして購入しました。
そこで、記念すべき第一回の今回はこのW61Sの外観のレビューをしたいと思います。
まず、私が購入した色は、Reflection Goldです。
なぜか?と言われるとZガンダムに出てくる百式っぽかったから訳もありますが、実にゴールドなのに大人しい色あいで30代の男が持っても違和感が無いと思います。かなり気に入っています。
このW61Sはスライド式なので、スライドしたところ。
僕は手は結構大きいのですが、あまりメールは打ちやすくありません。奥さんもLuminary Pinkを購入したのですが、メールは打ちにくいと不評です。。。
W62Sとの比較です。
かなり分厚いです。まあ、ほとんどカメラのレンズなので現状では致し方ないところ。
とにかく、結構高級感もありますし、質感が良いので気に入ってます。ただ、W62Sの方が周りにはかっこいいと好評でした。
次回は、ソフトウェアについてレビューしたいと思います。