ウォークマン Aシリーズ NW-A25HN レビュー(開封編) [ウォークマン]
ウォークマン Aシリーズを購入しました。ハイレゾヘッドホン付きモデルのA25HNです。Aシリーズはこのデザインになって2世代目になりますが、初代と比較するとカラフルなカラバリだけでなくハイレゾ周りの再生が大きく強化されています。それはハイレゾを再生しながらもノイズキャンセルが有効になったり、クリアフェーズが使えるようになるなど、実際聞いてみると音響効果とスタミナ性能が両立されるようになりメリットはとても大きいと感じました。
そんなウォークマンAシリーズ NW-A25HN 。今回は恒例の開封レビューをしたいと思います。
パッケージ
パッケージはとてもシンプル。カラバリが多いのでシールでモデルを切り分けているようですね。
購入したのは16GBモデルのボルドーピンク。
マレーシアで作られているようです。
開封
開封は下から広げて引き出すタイプ。初めに見える保証書はお約束。
取りだした直後です。
本体部分と付属品部分はくっ付いていましたので分けました。
付属品部分ですがAシリーズなのにちょっと大袈裟に感じます。
なぜならハイレゾ対応のノイキャンヘッドホン MDR-NW750N が付属していてそれが丁寧に梱包されているからです。
裏側はちょっと雑。
取りだしたところです。
ヘッドホンはコンパクトになりました。
ハイレゾ未対応のノイキャンヘッドホンよりコンパクトです。
テクノロジーの進化を感じます。
イヤーピースはハイブリッドイヤーピース。ノイズアイソレーションではありません。
WMポートの埃除けもカラーを合わせています。
大きく変わったのはヘッドホンがY字タイプになりました。これは何気に残念。
ヘッドホンの下には冊子類の入った袋がありました。
中には説明書などの冊子類とウォークマンケーブル、そしてサイズ違いのイヤーピース。
そしてこれがクリップ。ヘッドホンがY字になったためでしょうか。
ちなみにこれを付けるとタッチノイズ減るみたいです。
本体を取りだしてみます。
見た目ほとんどA10シリーズと変わりませんが、中身は結構違いました。
まとめ
A20ちょっとだけ触ってみたのですが、やはりAシリーズではハイレゾに音響効果が使えるのはすごく意味があると思いました。と言うのもAシリーズはZXシリーズなどに比べるとヘッドホンの出力が弱くて音響効果が使えない状態だと物足りない音なのです。つまりせっかくのハイレゾもなんだか物足りなかったのがA10シリーズでした。それが全て解除されたのはとても大きいです。特にクリアフェーズ使えるだけで全然違いますね。これからもレビューは続きますが、かなりオススメできるウォークマンだと思います。
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- 出版社/メーカー: ソニー
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