nasneの再販日が決まったので運用を考える [プレイステーション]
発売日に到着したものの起動できなかったnasne(ナスネ)の再発売日がようやく決まったようです。
SCEからプレスリリースがやっと出ました。
私がこの再発売で気になっていた点は若干ながら改良されるのかどうか?と言うところでしたが、寸法と重量 約43 x 189 x 136mm (幅 x 奥行き x 高さ)重量 約460gは全く同じなので、中身は多少変化はあるかも知れませんが、コストを考えると当然かも知れませんが恐らく見た目は変わっていないのでしょう。梱包方法とかも気になります。
同時にシステムソフトウェアアップデートとtorneのバージョンアップ、VAIO TV with nasneの提供とRECOPLAのアップデートも開始されるので、オリンピックには間に合いませんでしたが、当初計画されていた内容が一同に開始されるのはある意味ありがたい事なのかも知れません。
運用方法
私は今、実家と自分の家と二重生活になっているのですが、nasneは実家で活躍してもらうつもりです。500GBと言う数字は私が自分の家で500GBの容量のレコーダー機能内蔵のBRAVIA KDL-46HX80Rを利用していますが、SR画質(標準)でかなりの量を録画できるので、それほど懸念する必要は無いと思っています。ただ、nasneはNAS機能もあるので、その他のコンテンツも大量に保存したくなると500GBでは心許無いですね。
自宅にファイルサーバーとして2TBのディスクを用意していますが、動画を大量に保存していると、それでも余裕たっぷりとは言い難い状況なので、色々な用途で使えるNASだからこそディスク容量は気になるところです。
そこでディスク容量の追加を考えると、外付けHDDを取り付けるパターンともう一台nasneを購入するパターン、そしてHDDを取り換えるパターンがあると思います。HDD取り替えは理想的だけど、一応無理な事になっていますので結構、面倒なのが予想されるのと2.5インチのHDDの大容量タイプが割高なのを考えるとあまり現実的では無いので、普通は外付けHDDもしくはもう一台nasneを購入するパターンに分かれると思います。
但し、外付けHDDには変な仕様がありまして
こちらの公式のサポート情報を見てみると、nasneに取り付けた外付けHDDを別の外付けHDDに交換すると、交換前の外付けHDDに保存したデータは中身は見れなくなる。と書かれています。これ、録画データ以外も見れなくなったら悲惨ですが、本当にそんな事になるのでしょうか…?だとしたら、めちゃくちゃな仕様だと思います。
一方もう一台購入するとチューナーも増えますし、外付けHDDのような心配も無くなります。但し、増えてもわずか500GBですし、価格も割高なのでちょっと悩ましいところです。
とりあえず、私は外付けHDDは随分長い間購入していないのもありますので、適当に安いのを購入して様子を見ようと思います。その辺りの挙動についてはまた後日レポートします。
ただ、それよりもまずはnasneを返品しないといけないですね。再発売日が決まったので、ゆっくりできないなと思っています。
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nasne(ナスネ)が届いたので試してみた。
nasne(ナスネ) 開封レポート
nasne(ナスネ)の外観をチェックしてみた
nasneの再販日が決まったので運用を考える
nasne(ナスネ)が凄すぎて凄すぎて震える!!
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