またインストールマニアックスが開催される

前回、私も参加したインストールマニアックスですが、またまた開催されるそうです。

今回は「INSTALL MANIAX 3 Hyper-V祭り」って事で、Hyper-Vサーバー上でWindows Web Server 2008 R2を実行してとにかくオープンソースアプリをインストールしまくると言う内容。

で、前回と同じくNECのサーバーマシンとWindows Web Server 2008 R2がタダで貰えます。但し条件として一年間サーバーを動かさないといけないですが。

現在、自宅サーバーとしてバリバリに稼働中です。かなりダサくてちょっとファンがうるさい。

もし、自宅に光ファイバーでインターネットをしているような方は是非、参加されるべきだと思います。

自宅サーバーなんてそうそう立てようなんて思わないですが、私はなかなか良い経験できたと思ってます。金額的にもWindows Server2008なんてそう簡単に手に入る代物でもありませんし、ルーターの設定やダイナミックDNSの登録、IIS7の設定など色々とハードルはありますが、そんなにめちゃくちゃ難しい話では無いので、結構楽しめます。

自宅サーバーを立てたら、WebDAVとか設定すると、もうインターネットが繋がってればどこからでもアクセスできるファイルサーバーになります。もちろん、自分専用のwikiとかも作れます。

ですが、私は今回は参加するつもりはありません。一年も仮想OS上で動かさなければいけないのと、OSのWindows Web ServerはR2になっても制限が多すぎるので、今以上の事ができないのでは詰まらないからです。Windows Web Server 2008は流石Windows Server 2008ファミリーだけあって抜群に安定しているのですが、こと自宅内で使うことも考えると、とにかく中途半端なんです。

ですが、今回頂けるサーバーマシンのスペックがそこそこ良いのと、今稼働中のマシンは電源を落としても良いようなので、少し悩んでいますが。

仮想OS上にインストールするって事で前回より少しハードルが高いですが、自宅サーバーを立ててみたいと思う方は是非参加してみましょう。

インストールマニアックス3 Hyper-V祭り 公式ブログ

ひと目でわかるMicrosoft Windows Server 2008 Hyper‐V (マイクロソフト公式解説書)

• 作者: Inc. Yokota Lab
• 出版社/メーカー: 日経BPソフトプレス
• 発売日: 2009/02
• メディア: 単行本

タグ：インストールマニアックス Hyper-V