スリムな新型PS3(CECH-2000A)を購入 [プレイステーション]
ついにスリムな新型PlayStation3CECH-2000Aが発売になりました。それだけでも祭なのに、本日は海の向こうで超スリムなVAIO XとWindows PhoneであるXPERIA 2の発表、そして新しいブランドメッセージの発表など、SONYが生まれ変わろうとしている本気具合が伝わる一日だったと思います。
そんな一日に日本で発売された新型PS3も今後のソニーを背負う中心のひとつでしょうね。
いきなり本題ですが、今回、sonystyleで購入しました。
ここ最近、ソニースタイルはクロネコなのですが、今回はどう言う訳か佐川さんで来てました。佐川さんってだけで妙に心配でしたが、ちゃんと届けてくれました。
箱は随分小型になりました。以前の高級路線とはやはり違い、カジュアルな感じになりました。
箱のサイドにはPSネットワークのサービスが紹介されていました。
いよいよ、ご対面です。
ここが一番テンション上がります。
中身はこんな感じでした。初めてデュアルショック3を触ったのですが、結構重たいですね。初代の振動の無いコントローラーはめちゃくちゃ軽いので、意外でした。
お約束の初代との比較。もうこれはあちこちで比較されているので、多くは語りませんが、私の感想は、初代が大きすぎて重過ぎるだけであって、新型はちいさくも薄くも無いなぁと。結構ズッシリしてますし、それなりにデカイです。感じ的に初代PS2に近いですね。うすちいさいPS2ほどインパクトは無いです。
質感の中で最も気になっていたのが、この電源ボタンとディスク取り出しボタンでしたが、軽くタッチするぐらいのボタンで、良い感じに作られていました。
かなり写真がヘタですが、光るんですよね。ニクイ演出です。電源ボタンは今回から、主電源が切れないタイプですが、ランプはほんのりと光る感じで、気にはならないと思います。
で、気になる騒音と発熱ですが、寝室に置いていますが、ファンノイズは全く気になりませんでした。噂どおり静かです。発熱に関してですが、2時間ぐらいゲームやDLNAで動画を見たりしたあと、本体を触ると思ったよりもほんのりとそこそこな熱を持ってました。ただ、部屋の温度が明らかに上がるような事は無かったです。
PlayStation 3(120GB) チャコール・ブラック(CECH-2000A)
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- メディア: Video Game
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