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マイクロUSBが付いたUSBメモリー USM-SA1シリーズ レビュー [その他SONY製品]
ソニーからおもしろいUSBメモリーが発売されました。
なんと通常のUSB端子とmicroUSB端子の二つの端子が搭載されているUSBメモリーです。
最近、Android端末はもちろんですが、WindowsタブレットなどにもマイクロUSB端子が搭載されてきています。データの共有なんてネットワーク越しにする方が楽な場合が多いですが、それでもネットワークが使えない環境もあったり、大容量のデータのやり取りには未だにUSBメモリーは必要です。
そんな時代に合わせたかのように発売されたのがこのUSM-SA1シリーズです。消費税が上がる前と言うのと、割引クーポンが使える期限が迫っていた3月末に購入しましたので、簡単にレビューをしたいと思います。
パッケージはものすごく簡易的。ビックリしました。エコですね。
裏には説明書き。
中もこれまた簡易的な説明書と本体のみ。
本体はものすごく小さい。
SDカードと比べてもこれぐらいです。本当にUSB端子ぐらいのサイズですね。
私が購入したのは16GBモデルですが、他にも8GBと32GBもあります。
当初、マイクロUSB端子の部分のキャップの開け方が分かりませんでした。パッケージの裏に書いてましたが、ひねるのですね…
一方、通常のUSB端子はキャップがなく端子がむき出しです。これはこれで少し心配です。
キャップはどこかに行かないようにコードが付いていますし、ストラップホールにもなるようになっています。良く考えられていると思います。
PCに取り付けてもほとんど邪魔になりません。アクセスランプはちょっと見にくいかな。
マイクロUSB端子を試すためにXperia Zで使ってみました。
基本的にはファイル管理アプリであるFile Managerを利用しますが、他のエクスプローラー系のアプリでも普通に使えます。File Managerはポータブルワイヤレスサーバー用のアプリなので、USBメモリーだけで使うにはちょっと多機能過ぎる気がしました。
驚いたのがこのUSBメモリーを取り付けるとウォークマンアプリとかちゃんと読み込みに行くので、再生可能でした。
転送速度ですが、USB2.0なのもありますが、結構遅いです。
一応VAIO Fit15Aからベンチ取ってみましたので、参考程度で。
まとめ
オンラインストレージが当たり前になって使う頻度は少なくなりましたが、外出先で大きなデータのやり取りがスマートフォンと出来るようになるのは意外と便利かも?と思っています。但し、iPhoneユーザーの方が大多数なので、友達とデータのやり取りとかには向かないかも知れません。
この手のは無くても困らないけど、あると便利なアイテムなので、常に鞄の中にでも携帯させておこうと思います。

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ソニー USB2.0対応 スマートフォン・タブレットにも使えるUSBメモリー 16GB ブラック USM16SA1 B
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