PS Vita PCH-2000 レビュー 外観編 [プレイステーション]
新型 PS Vitaのレビューですが、今回は外観を見ていきます。
私が購入したのはLime Green/White ですが、なかなか気に入りました。ポップ過ぎる感じもせず、ライムが良いアクセントになっていると感じたのです。
初代との比較は後でしますが、全体的に丸くなりポップになりました。
SELECTやSTARTボタンなども丸いです。
PSVITAのロゴが本体の下に表示されています。
上にはSONYロゴ
裏は全面ライムです。真ん中のPSロゴが印象的です。
背面カメラ。
下から見たところ。マイクロUSB端子になり、ヘッドホン端子などがあるのが分かります。
別の角度から。
下にメモリーカードを入れます。
マイクロUSB接続時。
横から見たところ。
上から見たところです。
別角度から。
ゲーム用のスロットの開閉はこのような感じ。
ランプはPSボタンが光る演出はなくなりまして、代わりに電源ランプと通知ランプが分離されました。
初代 PCH-1000との比較
やっぱり気になるのが初代との比較だと思います。
正面から見て感じるのは初代は全体がガラス張りで非常に高級感がありましたが、新型は液晶部分がはっきりと分かるようになりました。但し、液晶保護シートは格段にPCH-2000の方が貼りやすいです。
SELECTボタンなどが丸くなったことや、金属的な質感がなくなったことも分かります。
初代VitaのPCH-1000は言ってみればiPhone4のように周囲がシルバーで金属的な印象がありましたが、PCH-2000はその印象が大きく変わっていると思いました。
横から見ても全然印象が違う。そしてかなり薄くなりました。
下からみたところの比較。
裏。背面タッチパッドのデザインとグリップ部分の面積が新型の方が大きいのが分かります。
ディスプレイ品質の違いは過去のエントリーを見て頂ければ分かると思います。やはり有機ELのPCH-1000の方が綺麗なのは間違いないです。
まとめ
薄くそして軽くなった新型PS Vita PCH-2000。簡単にまとめると、ちょっと安っぽくなったけど、持ちやすくなったです。私は前のモデルが過剰過ぎた印象もあったので、これぐらいがちょうどゲーム機らしくて良いような気がしました。
Vitaは着実に進歩していますが、どうも未だにのんびりしているイメージは拭い去れません。Vita TVなどの派生モデルを出しても開発が追いつかないのなら本末転倒な気がしますが、本当にSCEはPS4含めて先の展開についての計画は大丈夫なのでしょうかね…ハードは良いので頑張ってもらいたいものです。
PlayStation Vita Wi-Fiモデル カーキ/ブラック (PCH-2000ZA16)
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- メディア: Video Game
PlayStation Vita メモリーカード 64GB (PCH-Z641J)
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- メディア: Video Game
PlayStation Vita (プレイステーション ヴィータ) 3G/Wi-Fiモデル クリスタル・ブラック 限定版 (PCH-1100AB01)
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- メディア: Video Game
PlayStation Vita TV Value Pack (VTE-1000AA01)
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- メディア: Video Game
PS Vita PCH-2000シリーズ ファーストインプレッション
PS Vita PCH-2000 の画質を初代モデルと比較して驚いた。
PS Vita PCH-2000 レビュー 開封編
PS Vita PCH-2000 レビュー 外観編
PSVITA2000良いですよね~。私も持ってます!私は新色を持ってますが、ライムグリーンもかわいいですね♪(^○^)
by ナアナ (2016-01-17 14:40)