ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T1 開封レビュー [ヘッドマウントディスプレイ]
世界初のHD有機ELパネル搭載の3D対応ヘッドマウントディスプレイとして登場した、ソニーのHMZ-T1
家電業界がいまいち盛り上がらない中で、ソニーストアの先行体験会では長蛇の列を作ったほどかつてない話題がある商品です。
そのHMZ-T1を発売日に入手する事ができましたので、恒例の開封レビューをしたいと思います。
ソニーストアから届いた箱はかなり大きいサイズでビックリしました。
パッケージ
パッケージもかなり大きい。
上から見たところ。「クロストークフリー3D」と書かれていますが、これこそがHMZ-T1の最大の特徴だと私は感じています。
正面。上にシールが貼ってあるのですが、海外製品みたい。
別角度から。
接続方法なども記載されています。HDMIのパススルーできるのはかなり便利。
開封
それでは開封します。
広げると、保証書がありました。
それぞれ覆いかぶさっている蓋を取ると、右側にケーブル類が保管され、その下にヘッドマウントディスプレイが見えます。
ケーブル類は本体から出ているHDMIケーブルでした。このままでは本体を取り出せなかったので、白い台ごと取り出します。
ヘッドマウントディスプレイ部分だけを取り出した様子。
折り畳み形式になっていたので、広げます。
取り出して、白いカバーを取り外すとヘッドマウントディスプレイ部分とご対面。やはりこれは大きい!
ケーブル類が入っていたビニールを取り外すと、おでこのアタッチメントと、HDMI入力が姿を現します。HDMIはサイズがやや小さいタイプ。このアタッチメントは本体に付いているのは標準タイプで、こっちはやや大きいタイプです。メガネさん用らしい。
ヘッドマウントディスプレイ部分を取り除くと、下にまだ何かあるのが分かります。
この段ボールの台はイッキに取り除きます。
下には取扱い説明書が左側に、プロセッサーユニットであるHMZ-T1Pがあります。
左側に入っていたものを取り出すと、ケーブル類も入っていました。
冊子類。
スタートガイドは簡単な使い方が書いてありました。この機種の最大の壁はセッティングなのでこれは良いです。
ケーブル類全般。HDMIケーブルはパススルーする時に、TVとプロセッサーユニットを接続するためのものです。他は光を遮断するためのライトシールドや、本体から出ているケーブルをひっかけるためのパーツ、そしてアタッチメント部分を覆うためのカバーでした。
こんな風に使います。
最後に残ったのがプロセッサーユニットです。
取り出して、白いカバーを取り除くと
プロセッサーユニット HMZ-T1Pとご対面。
最後に
今回は開封だけなので、細かい事はまた後日書きますが、夜そこそこ長い時間様々なコンテンツを視聴していたのですが、3Dコンテンツは今までの常識を打ち破るぐらい映像体験です。本当に凄い。一方、2Dは臨場感はありますが、3Dに比べれると想像出来うる範囲の感動だったかな。
次回は外観レビューをお届けする予定です。
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ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T1 開封レビュー
HMZ-T1 ヘッドマウントディスプレイ ファーストインプレッション
HMZ-T1 ヘッドマウントディスプレイ レビュー(外観編)
こんばんは。
購入されたのですね!
3D視聴、なんだか凄そうですね♪
レポート、楽しみにしています。
by sonyandvaiofan (2011-11-12 20:00)
sonyandvaiofan さん
そうなんです。最近、お金使い荒いです...
3D表示は凄いですよ。HX80Rの不満点は完全に解消されてます!
by taiseiko (2011-11-12 23:48)