スマフォラウンジで Xperia ray (SO-03C) を見てきた。 [Xperia/Android]
Xperia rayが遂に日本で正式発表されました。
ドコモもソニーエリクソンも女性向けをアピールしていますが、男から見てどうなんだい?と言う事で、スマートフォンラウンジで実機を見てきました。店頭で見るにはレビューと言うほどじっくり評価できないので、軽くインプレッションを。
今まで、海外で発売されてきた機種を除くと日本で発売されてきたXperiaシリーズはどれもわりと大型な機種が多く、Xperia rayはそれに比べるとかなりコンパクトな機種です。しかし、中身はほぼXperia arcと同じスペックで小さいから何かが劣るようなところが無いのがこの機種の大きな魅力だと感じています。
ピンクの横から見たところ。小さくて軽いのですが、厚みは極端に薄さを感じるようなデザインではありません。
恐らく女性にはピンクが人気になると思いますが、やや鮮やかなピンクです。
液晶画面は3.3インチですが、arcやacroと同じく854×480ドットなので、かなりきめ細かく感じます。物凄く繊細な液晶。このrayを見た後に手持ちのarcを見ると、なんてぼやけた液晶なんだろう?って思ってしまうぐらいでした。この液晶は良いです。
ただ、やはり私のような手のサイズでは文字入力はちょっと厳しい印象でした。慣れそうな感じでしたが、実機で確認されるのをオススメしたいです。
音声入力はGoogleの音声認識エンジンを利用したもの。この発想はなかった。これなら2.1ユーザー向けにPOBOXプラグインとして自作できますね。
ピンクのホームキー周りのクレッセントライン。ここが着信時のランプになりますが、このデザインはカッコイイ。ボタンも程よく押しやすいです。両サイドの戻るボタンやメニューボタンは物理キーでは無いのですが、真ん中のホームキーが押しやすく識別しやすいので、全く問題なく操作できました。
別角度からアップ。カッコイイです。流石ソニーエリクソン。
続いてゴールドです。本体の上部には電源ボタンとヘッドホンジャック。電源ボタンは押しやすかったです。
個人的にはゴールドが一番良い感じだと思いました。あまりギラギラしてなく落ち着いた印象。
ゴールドの横から見たところ。ボリュームキーはこんな感じ。シャッターボタンは付いていないようでした。感じ的にはWalkman Xシリーズに似ていますが、一回り大き目で重量はほぼ同じなのですが、遥かに軽く感じます。
ミュージックプレイヤーはXperia arcやacroに似ているのですが、ちょっと変わっていまして
インフィニットボタンはX10の頃に近い感じに、様々な情報にアクセスしやすくなっていました。
またオーディオの再生レベルを上げるxLOUDシステムなど、微妙な進化が。
メニューにはテーマがあって、テーマで壁紙などを統一して変更できるようになっていました。
あまりダイナミックに変わりませんでしたが、瞬時に切り替わっていましたしこの機能は欲しいですね。
通知領域は今までのXperiaシリーズと変わらず。
つづいてホワイト。ホワイトは端末がキーロックされておりあまり触れませんでした。
ちょっとホワイトは無難すぎて面白みを感じませんでした。
すこし長くなってきたので、その2へ続けたいと思います。
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スマフォラウンジで Xperia ray (SO-03C) を見てきた。
スマフォラウンジで Xperia ray (SO-03C) を見てきた (その2)
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