G'z One IS11CAを見てきた [Xperia/Android]
梅田の地下街を歩いていたらauが街頭でプロモーションを行っていました。
まだ未発売の端末であるG’z One IS11CAがあったので、ちょっと触ってみた感想などを書いてみます。
ホーム画面は至って普通っぽいのですが、端末をスリープさせて戻すと
こんなオリジナルメニューが出てきてちょっと驚きました。これ、左右が切れているのはこんなもんなのでしょうか…
G’z GEAR HOMEと書かれていて、随分凝っている感じなのですが、押してみると普通のメニューが出てくるだけで、ただのランチャー的な扱いっぽい。
結構ゴツゴツしていて、重たそうなのですが、持ってみるとそんなに重たく感じませんでした。重さは155gです。
薄さはこんな感じ。薄くは無いですが、許容範囲かな?ちなみにWxHxDは約66×129×14.5mmです。
上から見たところ。
裏側。裏もゴツゴツしてますね。フェリカが付いています。
カメラモジュールのアップ。カメラ部分の強度ってどうなのでしょう?
このIS11CAは防水だけでなく強度をウリにしています。ただ、液晶パネルがこんなに丸見えでも本当に耐久性があるのかちょっと疑問。
私が所有しているXpeiraも液晶パネルが割れてしまったんですよね….
液晶がシャキーンと閉じるようなギミックがあれば面白かったかも。
auは経営陣の判断ミスなどでスマートフォンでは周回遅れだったのですが、Android auとまるで自らのプロダクトのようなCMと怒涛のラインナップで勢いを増してきました。そして、docomoと比較しても、どれも個性的な端末ばかりです。
このG’z Oneもauならではのラインナップだと思います。賛否両論ありそうですが、こう言うのも全然アリだと思います。でも、ちょっと女子受けは悪そう。
auのスマートフォンは当初は変に作りこみ過ぎて、逆にもっさロイドになりユーザーエクスペリエンスの部分では寧ろマイナスな印象でしたが、ちょっと触ってみた感じではこのIS11CAはもっさりとはしていませんでした。AndroidOSそのものの進化もありますが、端末開発メーカーも少しずつこなれてきたのかも知れませんね。
au GzOne IS11CATPUケース 液晶保護フィルム付 クリア
- メーカー: '-
ケースもデカイ。
ゼロからはじめる au G'zOne IS11CA スマートガイド
- 著者: リブロワークス
- 出版社: 技術評論社
- メーカー: 技術評論社
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