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ニンテンドー3DS ファーストインプレッション [SONY以外のデジモノ]

26日に発売されたDSの後継機、ニンテンドー3DSを私も購入しました。

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細かいレビューなどは後日行いたいと思っていますが、今回のエントリーでは初日に少し触って感じた事をざっくりと書いていこうと思います。毎度の事ながら、ファーストインプレッションですので、この感想は徐々に変わっていくと思います。

外観

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外観を見てみると、良くも悪くもDSだなと感じました。既存のDSiより価格は上がっていますが、それほど高級感がある訳でもなく、無難な感じです。DSiと比べるとタッチパネルはやや小さくなってしまっているのが気になりました。

操作性

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今回新たに追加されたアナログパッド。どんな感じなのか気になっていたのですが、PSPのアナログパッドが大きくなったぐらいの印象です。悪くは無いのですが、決して良くも無い感じ。

その他はほぼDSと同じ感覚で使えました。持ちやすさもほとんど変わらない印象です。

裸眼3D

3DSの最大の特徴である裸眼3D

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私はリッジレーサーとレイトンを同時に購入したのですが、リッジレーサーのようなアクション性の高いゲームだと視点がズレやすいのか、すぐ二重に見えてしまうような現象が多々ありました。どうしてもゲーム中に興奮すると本体を動かしてしまうので、視点がズレてしまうんですよね。裸眼3Dは見る角度が限定されるので、これは大きな欠点のような気がしました。ただ、レイトンのようなゲームではほとんどそのような事は起きませんでした。

これはリッジレーサーの問題なのか、どうか分かりませんが、裸眼3Dの弱点をいきなり感じてしまった気がしています。ひょっとしたら不満に感じる方も中にはいそうな気もします。

その他

本体のメニューやホーム画面はDSiとほぼ同じような作りです。ただ、メニュー画面や設定も3Dで描かれており、かなり凝っている印象がありました。あと、音が意外に良くなっている事や、SDカードが初めから刺さった状態で出荷されていたのに驚きました。

まとめ

BRAVIAとPS3でメガネを付けた3Dゲームを楽しんでいたので、ゲームと3Dの相性が良いのは良く分かっていたので、このニンテンドー3DSもかなり期待をして購入しました。裸眼3Dは思っていたよりも綺麗に飛び出しますし、思っていたよりも視点を選ぶなと感じています。

今後、ソフトウェアが充実してくると、より3Dを活かしたゲームが増えてきそうな気がします。それからこの3DSの真の評価が下されるのでしょうね。

 

 



ニンテンドー3DS ファーストインプレッション
ニンテンドー3DS 開封レビュー
ニンテンドー3DS レビュー(外観編)
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