ソニーストアでVAIO Eシリーズ 14型ワイドを見てきた

先日、ソニーストアに行ってきました。

ドックスピーカー「RDP-NWV500」や、3D BRAVIAなども見つつ、お目当ては先日発売されたVAIO Eシリーズの14型ワイド。

これは現在大人気のVAIO Eシリーズの15.5型ワイドモデルをそのまま小さくしたモデルです。以前発売されていたVAIO Cシリーズの後継とも言えるモデルで、サイズやコンセプトはCシリーズに非常に似通ったモデルと言えると思います。

カラバリも豊富です。写真で見ると奇抜な印象ですが、これが実物を見ると意外にアリだなと思わせてくれる質感。女子受けだけを狙った奇抜なモデルとは違うと思います。

 

ソニースタイル限定のマット系カラーは天板のVAIOロゴはミラー処理がされています。ただ、他のカラーに比べると天板にあまり個性が無い印象。

一方、通常カラーはVAIOロゴは印刷ですが、透明樹脂の天板の内側に塗装をし、表面にはパターンを施された浮遊感がある作りになっていて、安っぽさが無いです。これでロゴがミラー処理なら言う事無いのですが。

カラバリの選択肢が減りますが、高解像度モデルも選択できます。高解像度パネルにするとカラバリの選択肢が減ってしまうのはどう言う理由なのでしょうか？是非、マットシリーズや他のカラーにも高解像度モデルを出して欲しい。

私が、このローエンドモデルのVAIO Eが気になるのかと言いますと、父親に頼まれて先月15.5型ワイドモデルを注文しているから。納期が5月中旬んで、まだ来ない状況にモンモンとしています。14型モデルが発表された時、嫌な思いをしたので、実物を見て比較したかったのです。

個人的な感想では15.5型の方が良いと思いました。

14型の方が小さくなった分、全体的に若干ずんぐりむっくりな印象です。15.5型が巨大なわりに薄いと感じたのに、少し小さくなっただけで随分と印象が異なるなと思いました。

ただ、14型はテンキーが無いだけキーピッチが若干広めな点と、ベースモデルでCeleron P4500が選択できるのは良いと思います。Celeron P4500もデュアルコアCPUですので、ネット見たり、DVD見るぐらいなら全く問題無いはず。下手なネットブックよりも全然快適で良いと思います。

通常の解像度のモデルは文字も大きいですし、母の日のプレゼントに良いかも知れません。

14型と15型の詳しい違いはソニースタイルに詳しく書いてあります。

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