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お風呂BRAVIA XDV-W600 レビューその3(設定編) [BRAVIA/BDレコーダー]

  本日のエントリーはお風呂BRAVIA XDV-W600の設定などを見ていこうと思います。テレビはそうあるべきだと思いますが、このお風呂BRAVIAはとても設定が簡単です。オプションの設定も分かりやすいですし、難しい知識は必要ありません。ワンセグですので、そこまで深い設定は必要無いでしょうが、良いワリキリだと思いました。

初回に電源を入れると「かんたん設定」が起動します。良心的です。

地域を選択して、

時刻を調整。ですが、時刻は別に調整しなくても良いです。ワンセグ受信時に勝手に時刻を調整してくれます。

すると受信をしはじめて

完了。簡単すぎる。しかも綺麗。今まで色々とワンセグ機器を使ってきましたが、一番綺麗かも。

本体右にあるオプションを押すと設定メニューが表示されます。ちょっと内容をざっくりと見ていきます。

番組表はこんな感じでした。ちょっと味気ないし、4インチの画面なら致し方無いのかも知れませんが、3チャンネルぐらい一覧で表示して欲しかったところ。

実はこのお風呂BRAVIAは本体に2Gのフラッシュメモリーを内蔵しているので、録画をする事が可能です。たった2Gですが、最大10時間録画可能のようです。欲を言えばメモリースティックに対応して、外から録画したデータを再生できれば最高・最強のお風呂テレビだったのですが。。。

録画はまだしていませんが、録画メニューはこんな感じでした。必要最低限と言う感じで意外にあっけないです。ですが、ちゃんと繰り返し録画などにも対応しています。ちなみにSONYのレコーダーにおなじみのおまかせ録画機能はありません。フラッシュ2Gと言うのもありますが、常時ACアダプターにつなげる機器でも無いので、おまかせ録画には向いてないですしね。いつか録画もしてみて感想などを書いてみたいと思います。

サウンド設定ももちろんあります。結構大きな音が出るのですが、スピーカーの大きさも限られ、ワンセグなので音質もあんまり良くありませんので、設定する意味はあまり無いかも。しかし、FMラジオなら効果が体感できるかな?これもまた試してみようと思います。

ちなみに画面モードでフルサイズに表示するのか、放送受信時の解像度のノーマルで表示するのか選択できます。標準設定ではフルになっています。

ノーマルサイズにしてみたんですが、迫力がない。。。フルにしてもそれほど荒くないので基本はフルで良いような気がします。

画質についても、ソフトとノーマル、ダイナミックと設定可能です。ダイナミックはくっきりはっきり画質になり、より鮮明な感じがします。前述の画面モードでフルにすると、ちょっと元画像を引き延ばすため、わずかながらぼやけてしまいます。フルではダイナミックが一番あっているのかな?と言う印象です。デフォルトではノーマルになっていました。

液晶のあかるさも調整できます。デフォルトでは4になってました。これぐらいで丁度良いのかも。1にしてもノートパソコンの最低輝度より明るいです。他社のノートパソコンの輝度はあまり知りませんがVAIOの最低輝度は暗すぎます。

もちろん、副音声も出力可能です。

ちなみにラジオ受信時は画面がオフになりますが、周波数を変更するときにこのような画面が表示されます。必要最低限で良い感じです。

次回は実際にお風呂で利用した感想などを書いてみようと思います。


ピンクもかわいいです。



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