VAIO印のBluetooth レーザーマウス VGP-BMS21 レビュー [vaio]
かなり以前に購入していたのですが、ずっと未開封だったマウスがありました。
SONYのVAIOブランドのBluetoothレーザーマウス VGP-BMS21 です。
ご存知の通りソニーはPC事業から撤退してしまいましたが、かつてはVAIOブランドではないマウスも沢山出してまして、なかなか個性豊かなデザインで色々購入していたのですが、完全になくなってしまうと寂しいですね。
このVGP-BMS21は結構後期のモデルでして、VAIO Eシリーズ14Pのカラーに合わせて発売されました。至って普通のbluetoothのレーザーマウスですが、あまりにもWindows8.1で使っていたマウス VGP-BMS33が切断しまくるので大事に取っておいても仕方ないので開封しましたので、レビューをしたいと思います。
パッケージ
パッケージは本体が丸見えのデザイン。でもどことなくオシャレなのはソニーならでは。Windows8対応とは書いていませんが、ちゃんと動きます。
裏側です。
横から見たところ。
開封
パカッとノートのように広げるタイプでした。電池も付いてました。
マウスの下には説明書などが入っていました。
マウスなのに結構色々入っている印象。
電池は単3です。もちろんSONY
外観
購入したのはダークブルーです。
米粒みたいな形ですね。
スクロールの感覚は好きです。変にコリコリしないし、スムーズ。
横から見たところ。
裏側。素材が少し違いまして、サラサラしており滑りやすくなっています。公式サイトを見ると
”底面ソールに「PTFE(フッ素樹脂)(*)ソール」を取り付けています。
低い摩擦係数と、優れた自己潤滑性 (非粘着性)を実現し、なめらかな操作感で、手への負担を軽減します。”
と記載されていました。なるほど。
電池は底から入れます。
電池が減るとランプが付く仕組みです。
比較
私が使っているVGP-BMS33と比較してみました。BMS33は初期のbluetoothマウスです。
BMS33の方が結構大きく、そして高級感があるのが分かります。
ただ、裏側はBMS21の方がサラサラしていて滑りやすさに工夫が見られますね。あと電池がかなり入れやすくなっています。BMS33はものすごく電池の出し入れが困難でした。
まとめ
今はWindows8.1であまりにもbluetoothが切れるので有線タイプのVGP-UMS32を使っていたのですが、VGP-BMS21でしばらく様子を見ようと思います。今のところ切れていません。
VAIO株式会社になって、余裕が出てきたら周辺機器も沢山出して欲しいですね。意外と言っては失礼ですが、シンプルでありながら結構使いやすいマウスが多かったのでNFC付のマウスなど期待したいです。でもVAIOにNFCなくなっちゃいましたね…
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