ハンディカム HDR-CX560V レビュー (外観編) [α/Cyber-shot/Handycam]
ハンディカム HDR-CX560V レビュー二回目はその外観などをお伝えしようと思います。
購入したカラーはボルドーブラウンです。店員に聞いたところ、一番人気のカラーだそうで。
左側面。このハンディカム驚いたのがグリップ部分にUSBケーブルが刺さっていることでした。
凄いアイデア。これで充電まで出来てしまうみたいです。めちゃくちゃ便利そうですけど、断線したりしたら終わりですね。
正面。新開発の16:9 総画素数665万画素の1/2.88型Exmor R CMOSセンサーを搭載しています。レンズはSONYのGレンズ。
右側。液晶モニターはこちら側。HDの文字がギラギラしてます。
後ろ側。これはバッテリーを抜いた状態。
バッテリーを付けたらこんな感じです。バッテリーは背後に剥き出しで装着します。
液晶モニターを広げた状態で後ろから見た図。
手前から見た所。カッコイイですね。
液晶モニターを広げると、電源ボタンやSD、MSのカードスロットなどがあります。
ピンボケですが、カードスロットはこんな感じ。
ACアダプターを付けての充電時の様子。
実際、手で持ってみると、随分コンパクト。操作はちょっとボタンがあちこちにあるので、慣れが必要な気がしました。
ソフトウェア周り。
さらっとですが、ソフトウェア周りを見ていきます。
液晶モニターはタッチパネル式です。メニューの構成は、NEXシリーズに似た感じでした。
発色も良くて見やすいのですが、ちょっと手では操作しにくかったかも。
再生機能も多彩で、特にマップビューはGPS機能を活かして、撮影場所が地図で表示されていて驚きました。
まとめ
このハンディカム HDR-CX560Vは妹家族が購入したものだったので、私のレビューは今回で最後になります。少しだけ撮影させて貰いましたが、初めてだと少し操作に戸惑いましたが、慣れれば充分使いこなせそうでした。
とにかく、動画撮影時の有効画素数も614万画素もあり、Exmor-Rの実力と相まってかなりの高機能にも関わらず、5万円台で手に入るのは抜群のコストパフォーマンスではないでしょうか?私も欲しいところですが、とりあえず今は被写体が無いので我慢しています。
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