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VAIO SBをちょっとだけ見てきた [vaio]

会社で電気屋さんに買い物を頼まれたついでにVAIO SBをちらっと見てきました。

残念ながら先日発表されたVAIO SAは展示されておらず、SBをじっくりと見てきました。

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SBシリーズはカラバリが特徴のひとつです。シルバーは店頭モデルでは無いので、確認できなかったのですが、人気のあるブルーは見る事ができました。

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天板はまだ落ち着いた色合いだったのですが、内側は結構明るい色合いです。PSPなどにもこのような色合いはありましたが、ちょっと仕事では使いにくい色でしたね。

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そのほかにはホワイトとピンクとブラックが展示されていましたが、ピンクはやや金属質のあるピンクで、落ち着いた色合いで好感が持てましたが、もうちょっと明るい感じの方が女性ウケは良いような気がしました。その中で私が気に入ったのは写真にもあるブラックです。DSC_0086

天板もサラサラした質感で上品な感じがしました。

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キーボードはお馴染みのアイソレーションタイプ。

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比較的打ちやすい方だと思います。

もう少し写真を撮って説明したいところなのですが、写真はこれだけです。

新しいSシリーズですが、何度もこのブログでは言っていますが、私の評価は高いです。実機を触って更に評価は高くなりました。特にSAシリーズはSONYファン抜きにして現行の13インチのノートPCを買うならこれしか無いと思っています。

理由には以下の点が挙げられると思います。

1.デザイン

フルフラットでアイソレーションキーボードからパームレストは継ぎ接ぎ感がなく、非常にスッキリとしています。ヒンジ部分もヒンジが見えにくくなっているなど、デコボコ感がなく、全体的にデザインが統一されています。そして、最軽量時に1.5kgの軽さも評価できると思います。

2.バッテリー

バッテリーは本体に内蔵されていますが、実は簡単に脱着可能に作られいますので、メンテナンス性もあります。ACアダプターを持ち歩かなければ心許ないスタミナ性能ではなく、約8時間のロングスタミナ、そして標準バッテリーの待機時間は、電源オフ状態で約115日、スタンバイ状態で約3日と従来のVAIOを大幅に超えるのは非常に魅力的です。いくら軽くてもACアダプターを持ち歩かなければ心許ないのなら、意味ないと思うのです。

3.基本性能

PCとしての性能もちゃんと抑えられています。13.3インチで1600x900ドットは個人的には最適な解像度だと思っています。SBシリーズは1366x768ドットで一般的な解像度しかありませんが…。その他、高速起動のQuickBootやクアッドSSD搭載可能など、高性能なPCにも仕立てる事ができます。

これだけの魅力があって、129000円からカスタマイズできるのは本当にオススメできます。Zシリーズまで極端なのが欲しいと思わないのであれば、一番に検討して欲しいですね。

ソニーストア

 

8万円台は安すぎる。

 


タグ:VAIO SA VAIO SB
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