正式発表されたXperia acroは買いなのか？：とあるソニー好きなエンジニアの日記：SSブログ

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ソニーウォークマン 64GB ZXシリーズ NW-ZX707 : ハイエンドストリーミングWALKMAN/DSDリマスタリングエンジン搭載/MP3プレーヤー / Bluetooth/android搭載/最大25時間連続再生/microSD対応/5.0インチタッチパネル/4.4mmバランス接続対応/USB DAC機能搭載/360 Reality Audio ブラック NW-ZX707 C

出版社/メーカー: ソニー
発売日: 2023/01/27
メディア: エレクトロニクス

音質にとことんこだわったウォークマン。特にZXシリーズは最上位モデルWMシリーズの高音質技術を取り入れつつコスパにすぐれた製品です。オススメ

ソニーフルサイズミラーレス一眼カメラ α7CR ボディ(レンズなし) ブラック ILCE-7CR B

出版社/メーカー: ソニー(SONY)
発売日: 2023/10/13
メディア: Camera

私も愛用しているフルサイズコンパクトカメラα7CR。このサイズでα7RVと同等の機能を備えています。軽くて性能が良い。まさにSONYの理念を具体化したカメラです。

ソニーモニターヘッドホン MDR-MV1：背面開放型モニターヘッドホン/立体音響・ステレオ制作に適した広い音場表現/ハイレゾ対応/超広帯域再生/快適な装着性/Φ3.5㎜変換ケーブル付属/立体音響制作/ステレオ音響制作/有線/ミキシング/マスタリング/プロ/クリエイターブラック MDR-MV1 Q

出版社/メーカー: ソニー
発売日: 2023/05/12
メディア: エレクトロニクス

モニターヘッドホンのハイレゾモデル。各所で絶賛の嵐。今、私が最も欲しいヘッドホンです。

【電子合本版】Code Complete 第2版　完全なプログラミングを目指して

作者: Steve McConnell
出版社/メーカー: 日経BP
発売日: 2016/04/14
メディア: Kindle版

プログラマー初心者からベテランまで一度は読んだ方が良い書物だと思います。コードを書く時に極々当たり前の事を普段行えてなかったのか良く分かりました。何度も読みたい本のひとつです。

ソニー広角ズームレンズフルサイズ FE 16-35mm F2.8 GM II G Master デジタル一眼カメラα[Eマウント]用純正レンズ SEL1635GM2

出版社/メーカー: ソニー(SONY)
発売日: 2023/09/22
メディア: Camera

フルサイズのEマウント対応超広角レンズ。逆光耐性も素晴らしくまた35ミリまで使えるので利便性抜群です。α7シリーズを購入したら真っ先に使いたいレンズです。

PlayStation 5(CFI-2000A01)

出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
発売日: 2023/11/10
メディア: －

世界で爆発的に人気があるPS5もついにスリム化。対応ソフトも充実して来てスキがありません。

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Androidマーケットにアプリを出して.. ｜本日のソニーニュース 2011/05/1.. ブログトップ

正式発表されたXperia acroは買いなのか？　[Xperia/Android] [編集]

先日、日本市場向けに開発されたXperia の最新モデル「Xperia acro」が正式に発表されました。これについて少し感じた事を書いてみようと思います。

ソニー・エリクソン、日本の市場向けXperia™シリーズの新モデル、『Xperia™ acro』を発表

Xperia acroとは

Xpeira acroはXperia arcが発表された時に、ドコモの社長さんが、ワンセグ・おサイフ機能付きのarcも夏に出すと言っていたモデルの事です。

つまり、Xperia arcにワンセグと赤外線データ通信機能、そしておサイフ機能（Felica)が付いたモデルと言う事です。

docomo、Sony Ericsson Xperia acro（SO-02C）パンフレット全ページ画像リーク

スペック・仕様

それではXperia arcとの比較も含めてスペック（リークされた情報）を比較してみましょう。

	Xperia arc	Xperia acro
OS	Android 2.3.2	Android 2.3.3
サイズ	125mm x 63mm x 10.9mm(最薄部8.7mm)	127mm x 62mm x11.5(TBD)
質量	118g	134g
ディスプレイ	4.2inch (854x480)	4.2inch (854x480)
CPU	MSM8255 1GHz	MSM8255 1GHz
RAM	512MB	512MB
ROM	1GB(ユーザー領域は380MB程度）	1GB（ユーザー領域は380MB程度）
カメラ	810万画素(Exmor R for mobile)	810万画素(Exmor R for mobile)
赤外線通信	×	○
ワンセグ	×	○
Bluetooth	Bluetooth 2.1+EDR ANT+	Bluetooth 2.1+EDR ANT+
Felica	×	○
DLNA	○	○
Wi-fi	b/g/n	b/g/n
防水	×	×
FMラジオ	○	○
インカメラ	×	×
正面
サイド
裏面

正面から見た印象はXperia arcと同じなのですが、横から見た様子はXperia (SO-01B)とそっくりで、質量も似たような感じになっています。

買いなのか？

多分、このブログをご覧になられている方はXperia acroの購入について悩んでおられると思います。

ソニエリのソフトで上のように表示されている事からNTT docomoとauから間違いなく発表になるでしょう。

個人的にauの方でソニーエリクソンのAndroid端末を首を長くしてまっておられた方は間違いなく買いだと思います。良くぞここまで我慢されたと。

一方、問題なのはXperia arcが既に発売されているドコモユーザーの方だと思います。docomoはacroが発売される予定の夏のモデルでも積極的にAndroidスマートフォンを多数発表してきます。もちろん全てAndroid2.3の予定。少しどんな端末が出てくるのか？見てみましょう。

富士通の防水、おサイフ機能を搭載したF-12 C

NECカシオの防水機能、テザリング機能を搭載した極薄7.9mmスマートフォン MEDIAS wp N-06C

LGの世界最高輝度700ガンデラのディスプレイを搭載したOptimus bright L-07C

panasonicのシンプルスマートフォン P-07C

デュアルコア、ワンセグを搭載したSamsungのGalaxy S Ⅱ SC-02C

裸眼3Dディスプレイ、ワンセグを搭載したシャープのAQUOS Phone SH-12C

ワイヤレス充電機能や防水機能に対応したシャープのAQOUS Phone SH-13C

これらの最新のAndroidスマートフォンと比べるとどうしてもベースが世代がひとつ前のXperia arcであるため、CPUやメモリなどに見劣りする部分があります。特に私が気になるのは、Xperia arcでも問題視されているROMの少なさです。これは必然的にXperia arcよりも初期プリインストールアプリが多いacroには致命的な欠点になりそうな気がしています。

ただ、Xperia arcの軽快なレスポンスはもちろん、ソニーエリクソン独特のデザインやExmor-R for mobile、モバイルBRAVIAエンジン、クリアブラック液晶と言ったソニーと共同開発の部分は他のAndroid端末には無い大きなメリットです。これはXperia arcでもかなりの評判ですので、期待を裏切る事はないでしょう。

そしてAndroidスマートフォン全体の問題になるのですが、国内独自仕様がまだ未成熟な部分が多いのも気になっています。まず、ワンセグの音をBluetoothで拾えないのは個人的にはかなりガッカリ。Xperia acroだけでなく、他のワンセグ搭載機も同じらしいですが、Bluetoothがワンセグ放映の音声伝送を行うにはA2DPと著作権保護機能のSCMS-Tに対応していなければならず、Androidでこれらを満たすのが難しいのでしょうか。。。

またフェリカもアプリがまだ本格的に揃っていないので焦って今購入する必要も無いかな？と。ただこれはアプリ次第ですので、時間の問題ですけどね。