Olasonic ウォークマン用のドックスピーカー TW-D7WM(T) レビュー(外観編)

最近ずっととなりの机の上で音を鳴らし続けている東和電子さんの Olasonicブランドのウォークマン用のドックスピーカーですが、音質の話に入る前に今回は外観を見ていきたいと思います。

スピーカー

まずはやはり特徴的なスピーカーから

卵型になっているのには訳があるそうで、剛性はもちろん不要な反射音や音の回折が少ない理想的な音源を実現するためにこのような形になったそうです。それならばすべてのスピーカーが卵型になるんじゃないの？と思ってしまいますが、PCや机の上で使うのを想定しているため、聴取位置などを考慮してこのような卵型になったそうです。この形に意味が無い訳無いと思っていたのですが、やはりしっかりと考えられているんですね。

さらに、スピーカーユニットの前にデフューザー（整流器）設けて、高域を拡散させ指向特性を改善しているそうです。多少デザイン上目立つようにしているとは思いますが、それぞれ意味があるものだと思います。スピーカーの出力は10Wです。

シリコン製のインシュレーターが付属しているのですが、卵型のスピーカーの形と相性が良く、好みの角度と向きに調整が可能です。

上部にはOlasonicのロゴ。但し印刷です。

後ろから見た図。

本体

本体まわりも見ていきます。

スピーカーに比べるとドック部分は至って普通な感じですね。

Xperia arcと並べてみましたが、結構小さいです。

ボタン類は手前に集中しています。

ヘアライン処理とランプの光が印象的。

ウォークマンポートはちょっと強度が心配でした。

入出力端子類は背後に集中していますが

本体の右側にも一部存在しています。

あれこれ繋げてみた。

現行のウォークマンAシリーズを載せるとこんな感じになります。結構しっくり来ます。

ワンセグ付きのウォークマンだとちょっとした高音質TVに！でも、さすがに今見ると液晶がいまいちかも。

Eシリーズも付属のスピーカーがヘボ過ぎるのですが、これで高音質に早変わりです。

もちろんUSBケーブルにつなげるとPCスピーカーにもなります。凄い便利。PCだと距離が絶妙ですね。ウォークマンよりも良い感じです。でも一部制限がありました。。。それはまた後日お話したいと思います。

次回は上記の写真のようにあれこれ沢山繋いで聞き比べた音質などについて書いてみようと思います。できればBRAVIAなどにも繋いでみます。

Olasonic ウォークマン用ドックスピーカー TW-D7WM(T)

• 出版社/メーカー: 東和電子
• メディア: エレクトロニクス

SONY ウォークマン Aシリーズ <メモリータイプ> 16GB ホワイト NW-A855/W

• 出版社/メーカー: ソニー
• メディア: エレクトロニクス

Olasonic USBスピーカー バスパワー 10W+10W TW-S7(B)

• 出版社/メーカー: 東和電子
• メディア: Personal Computers

このレビューで使用されている商品はWillVii株式会社が運営するレビューサイト「みんぽす」 が無償で貸与しています。本レビュー掲載は無報酬です。また、WillViiは掲載内容に一切関与していません。（本情報開示と事実誤認時の修正を除く）レビュー商品無償貸し出しサービス 「モノフェローズ」に関する詳細はこちら。

（WillVii株式会社みんぽす運営事務局）

他のモノフェローズのレビュー

• Olasonic ウォークマン用のドックスピーカー TW-D7WM(T) レビュー(外観編)　
• Olasonic TW-D7WM(T) レビュー 試聴編
• Olasonic ウォークマン用のドックスピーカー TW-D7WM(T) レビュー(開封編)

Olasonic ウォークマン用のドックスピーカー TW-D7WM(T) レビュー(開封編)
Olasonic ウォークマン用のドックスピーカー TW-D7WM(T) レビュー(外観編)
Olasonic ウォークマン用のドックスピーカー TW-D7WM(T) レビュー(音質編)　

タグ：ウォークマン Olasonic TW-D7WM(T) 東和電子 みんぽす