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3Dシンクロトランスミッター TMR-BR100 レビュー(3D BRAVIA番外編) [BRAVIA/BDレコーダー]

先日、新しいBRAVIAが大量に発表されました。

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その中でも3DレディのBRAVIA EX720シリーズはメガネを後で買うだけで3Dコンテンツが楽しめるので、トランスミッターが無いのがとてもうらやましいです。3D BRAVIAが発表された当初からトランスミッターは取扱いもですが、見た目からしてあまり気に入らなかったのですが、そこが改善されたのはユーザーにもメリットが大きいと思います。

そこで、今回は恐らく現行の3D ReadyなBRAVIAでしか使わないであろう3D トランスミッター TMR-BR100のレビューをしたいと思います。

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まずはパッケージから。パッケージは英語など様々な言語も同時に表示されており、このトランスミッターがワールドワイドで同じように販売されているのが分かります。

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3Dメガネとおそろいのパッケージ

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横から見た姿もお揃いです。パッと見ではどっちか分からないぐらい。

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付属品はこれだけでした。説明書と保証書、そして貼り付けようの両面シールが2枚です。

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何だかんだと文句を言ってますが、本体はボールペンと比べてもこれぐらいのサイズしか無く、実はあまり邪魔にはなりません。ちなみに重さはケーブル含めて74gです。

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コネクタ部分は独自端子。但し、電源もTV側から供給されます。

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本体の先端部分のアップ

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説明書には取り付け位置について細かく説明されていますが、よっぽど変な位置に置かなければ問題ないです。

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3D表示時の時にカメラで撮ると分かるのですが、横に並んだ光が見えています。

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BRAVIA KDL-46HX80Rの場合は、背面からトランスミッターを取り付けます。

まとめ

前述のとおり、新型のBRAVIA EX720シリーズからこの3Dトランスミッターはなくなります。SONY以外のメーカーではトランスミッターを別売りしているところは少なかったので、どうしてデザインに拘るソニーがこんな事をするのか理解に苦しんでいたのですが、ようやくメガネだけで3Dを楽しめるようになったのは良かったと思います。私の環境は変化無いですが…

ただ、そうは言っても実際取り付けてみると案外目立たないもので、トランスミッターが邪魔だとかあまり感じた事はありません。取り付け位置によってはWiiのセンサーバーとか、別売りのシアターセットのセンタースピーカーなどと場所の取り合いになりそうな気もしないでもないですね。

 

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凄く安くなっています。

メガネはこれからも必須。




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