メガネケース?IS01外観レビュー [Xperia/Android]
先日、当ブログのアップグレードが見送られたauのIS01をレビューのエントリーがガジェット通信に掲載されました。同時に多数のポータルサイトに掲載され、慣れない感覚に戸惑っていますが、素直に喜んでいます。
今回はレビューが前後しますが、そんなIS01の外観をじっくりと見ていこうと思います。
外観
しかも、我が家にはライトブルーとブラックの2色がありますので、両方をお届けします。
IS01の最大の特徴はクラムシェル型スマートブックと呼ばれるスタイルで、明らかにどこから見ても普通のスマートフォンとは違い、小さいノートパソコンのような外観です。
本体を上から見たところ。表面はややザラザラした加工がされています。個人的には同じような形でドコモから発売されたLYNXの方が指紋は付きやすそうですが、好みです。
通電時には真ん中にランプが付きます。なぜここ?って感じでこれもあまり好きじゃないところです。
裏側。ブラックはドロイド君シール貼っています。裏側にカメラがあるのに若干違和感を感じます。ゴム足が付いていますので、本体を机の上に置いてもちゃんとキーは打てます。
正面から見たところ。真ん中には赤外線ポートがあります。これもIS01ならではの機能ですね。
横側は特に目立つところはありません。
後ろから見たところ。ヒンジぐらいですね。
広げてみました。こうやってみると結構カッコ良いんですよね。
キーボードは正直そんなに打ちやすくありません。サイズがサイズですので、当然なのですが、もう少し凹凸感が欲しかったです。
後、できれば光ると夜ベッドの上とかで作業しやすかったですね。
トラックボールが付いているのも特徴的です。持ち上げて使う時に丁度良い場所にあるので、意外に便利。
液晶のフチにもインカメラが付いています。
液晶はこれぐらい傾きます。これはかなりの角度ですね。
マイクロUSBなどは本体正面にあります。携帯電話と同じ、マイクヘッドホン共通の端子も正面に付いています。それぞれカバーが付いているので、ちょっと扱いにくい。できれば、それぞれ近い場所ではなくて離れていた方が良かったです。
充電池は交換式で、本体の裏から取り替えます。
充電池の下にau-ICカードとmicroSDカードを入れるところがありました。
比較
最後にXperiaと比較
本体はかなり差がありますが、液晶が剥き出しではないので、取扱いには気を使いません。
液晶サイズもIS01の方が大きいですね。
お約束でメガネケースと比較してみました。IS01はその風貌と質感からメガネケースなんて言われていますが、メガネケースより全然スマートでカッコ良いですよ。
まとめ
見た目はかなり変わっていますが、実はかなり使いやすかったりします。キーボードも欠点や改善要求はもちろんありますが、まぁ次第点ですし、トラックボールはなかなか使いやすいです。ちゃんと画面もタッチできるところなど、至れり尽くせり。
それ故にやっぱりバージョンアップがなくなったのは残念なのですが、これの後継機種を望んでいる方も多いと思いますので、シャープとauには懲りずに作り続けて欲しいと思います。
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シャープとauの本気が見えるIS03をCEATECで見てきた。
脅威の8円 auのIS01を購入した。
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