Canon の複合機 PIXUS MP490 レビュー その1 [SONY以外のデジモノ]
突然ですが、近所の家電量販店でCanonの複合機であるPIXUS MP490を購入しました。
以前から複合機が欲しかったのですが、無くてもそれほど困らないので、ずっと購入まで至らなかったのですが、家電量販店で2000円以上購入すると粗品が貰えた事、価格.comの最安値と10円しか変わらなかったので、思い切って購入しました。購入金額は6290円です。
Canonの中ではかなりローエンドモデルですが、印刷は年賀状やWebのメモぐらい。たまにコピーを取るので、免許証や保険証がコピー取れたら良いぐらいのレベルですので、印刷品質には拘っていませんので、私の家族には充分な内容だと思っています。
前置きが長くなりましたが、数回に別けてこのMP490をレビューしたいと思います。
開封
箱を開けると、発砲スチロールで囲まれていました。
両サイドの発砲スチロールを取り除くだけで本体が簡単に取り出せるのは何気に良く考えられていると感心。
Canonに限った事ではありませんが、なんやかんやとマニュアルやら何やら多いですね。
本体を取り出すと、全体がラップで包まれていました。ですが、これ簡単に取れますし、
こう言った細かい部分にまでラップしてあって、関心しました。VAIOもVAIOロゴだけ特別にカバーして欲しいぐらいです。
どこにもインクが入っていないなーと思っていたら、本体の中にインクとケーブル類が入っていました。
インクは独立インクタイプでは無いです。最近はローエンドでも独立インクかと思っていました。
USB2.0のケーブルが付いているのはポイントが高いです。最近では別売りのケースもありますが、付いている方が良いですね。電源ケーブルも変更可能なタイプでした。
電源ケーブルは本体の左下に付けます。
自宅のPCデスクの上に置いてみました。高さがあまり無く、かなりコンパクトなので、以前利用していたEPSONのPM870に比べて格段にスマートになりました。また、本体は想像以上に軽量で、大きいので難しいですが、重量的には片手でも持てそうなぐらいです。
こちらがPM870C かなり重くて印刷状態もイマイチですが、まだ使えます。
外観/細部
細部をもう少しじっくりみてみます。
本体正面のCanonロゴ。
インクトレイは手が大きい私にはちょっと扱いにくい場所にあります。
しかも、説明書に気をつけろ!マークがあちこちに書いてあり、逆に神経質になってしまいました。
ただ、説明書はとても分かりやすい内容でした。私はほとんど読みませんが、これなら機械に弱い女性でもできるような気がします。ただ、前述しましたが、注意書きがオーバー気味かな。
液晶モニターとコントロール部分。
見たら、何となく分かる感じで、良いインターフェイスだと思います。うちの奥さんは楽々と操作してさっそくコピーを取っていました。
液晶は確認できるぐらいのレベルです。暗すぎず、明るすぎずな感じ。
ローエンドモデルですが、カードスロットも付いてます。ちゃんとノーマルのメモステとメモステDuo両方使えるのはソニーファンとしては嬉しい。
一応後ろ姿も。
次回は、実際に使ってみた感想などを書いてみようと思います。
Canon の複合機 PIXUS MP490 レビュー その1
Canonの複合機 PIXUS MP490 レビュー その2
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