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RX100VI(DSC-RX100M6) 外観レビュー [α/Cyber-shot/Handycam]

24-200mmのズームレンズを搭載して今までのRX100シリーズとは異なる性質をもったRX100Ⅵ

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これがライトユーザーにもかなりヒットしたようで、現在入手困難な状況のようですが、今回のエントリーではそんなRX100Ⅵの外観をじっくりと見ていきたいと思います。


つづきはbloggerで


http://taiseiko.blogspot.com/2018/09/rx100vidsc-rx100m6.html

タグ:RX100Ⅵ RX100M6
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PlayStation[レジスタードトレードマーク]4 Pro 500 Million Limited Edition 外観レビュー [プレイステーション]

歴代プレイステーションハードウェア世界累計5億台突破記念としてリリースされた全世界5万台限定の特別デザインモデルPlayStation[レジスタードトレードマーク]4 Pro 500 Million Limited Edition

買えなかった人がすごく多くてただの自慢になり兼ねないエントリーなのですが、このPS4むっちゃカッコイイです。

今回はその外観をじっくり見ていこうと思います。

PlayStation[レジスタードトレードマーク]4 Pro 500 Million Limited Edition

ワイヤレスコントローラー(DUALSHOCK[レジスタードトレードマーク]4)

はじめにコントローラーから見ていきます。


続きはbloggerで


http://taiseiko.blogspot.com/2018/09/playstation4-pro-500-million-limited.html


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Xperia Ear Duo XEA20をソニーファンが素直に感じた事をレビュー [Xperia/Android]

Xperia Ear Duo 。一見するとちょっと大きい左右分離型のbluetoothイヤホンですが、デュアルリスニング機能(イヤホン外の周囲の音とイヤホン内から流れる音楽を同時に聞ける)や、ボイスアシスタント機能など、なかなか面白そうなスマートデバイスです。

メディアの評価もなかなか良いし、実際のところどうなの?と思う方も多いと思います。

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私は発売してすぐに購入していて、今も所有しています。メディアなどの意見は良いですが、ほとんどが数週間使った程度の評価。

はっきり言ってあらゆる状況で使わないと製品の魅力なんて語れるとは到底思えません。

意見や評価って人それぞれですが、電車や町中、あらゆる状況で使ってみた私が感じた事を素直に率直に書いてみましょう。

デュアルリスニング

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周囲の音も聞こえるデュアルリスニング。周囲がそれなりに静かな環境では確かに周囲の音も聞こえて、BGM的に利用できます。この機能、個人的に一番期待していた機能でした。

最近、体調が悪い時が多くて音楽を集中して聴くと言う行為に疲れていたので、ながら聴きぐらいの感覚で使えたら負担も少ないくて良いんじゃないかな?と思って購入を決意したぐらいです。

実際使ってみると、まず初めに感じた違和感ですが、通勤時、電車の中などのうるさい状況では肝心の音楽はBGMどころか全く聞こえないぐらいになります。これが結構辛い。耳元でクリアに聞こえながら周りの音も聞こえるってのは周りの音が大きすぎると意味がなくなってしまい、これならノイズキャンセリングのイヤホンで音楽に集中できるのがやはり良いかな…と思うようになりました。

一方で音量を自動調整してくれるアダプティブボリュームコントロール機能。当初はこれなら大丈夫だろうと思っていましたが、これにも欠点がありました。歩いているとまわりは静かな状況なのに、突然音量が上がる時が多々あります。そう風切り音に反応するのです。これかなり不便です。静かなのに音が上がるともう耳が痛いだけに。

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そして音楽聞きながら会話ができると言う事ですが、これ無理です。開発した人やマーケの人は本当にこれで日常生活して会話できたのでしょうか?BGMのようにはなかなか聞こえず、耳元で鳴っているので音楽に集中してしまうともう会話になりません。ましてやボイスアシスタントが話をしていたら、聖徳太子じゃないので、もうさっぱりです。逆に会話に集中したい時は音楽が耳障りになり聞き取れないことがしばしば。

と言う訳でデュアルリスニング機能、個人的には期待し過ぎていたのかも知れませんが、想像以下の体験でした。決してBGM的には聞こえないです。。。

この辺り、今後改善される可能性は大いにありますが、少なくとも現状のXperia Ear Duo なかなか環境を選ぶと思います。

一方、ヘッドホンには外部音撮り込み機能のアンビエントサウンドモードが最近導入されているので、そちらが気になりますね。

ボイスアシスタント機能

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もうひとつの売りの機能であるボイスアシスタント機能ですが、こちらに関して個人的に想像より面白かったです。ですが、いちいち音声で何か操作したり、LINEやメッセージを送るよりも、手でした方が圧倒的に早く、ボイスコマンドで操作することは初めだけでした。

では何が面白いのかと言うと、色々読み上げたり通知をしてくれます。これによってスマホをいちいち取り出す機会は少なからず減りました。また、起動時にニュースを読んでくれたり、今日は何の日なのかを教えてくれて読み上げてくれます。

職場や自宅の登録も可能で、おつかれさまでした!と声をかけてくれたり、予定や時間を教えてくれたり、執事のような、いやどちらかと言うとメイドさんのような感じで語りかけてきます。

現状でもそれなりに語り掛けてきますが、もっと色々話しかけてきても良いぐらいに感じています。

装着感

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実は私のXperia Ear Duo の最大の不満は装着感です。

装着はその特徴的な外観からも分かるようにかなり特殊な方法です。

これでが取り付けるのが非常にめんどくさい。これだけで使う頻度は極端に減りました。普段、マスクや眼鏡を頻繁にするのですが、それでも装着は可能です。でも、そんなのヘッドホンでは当たり前の話。普通に耳に射すだけの気楽さから程遠く、慣れてもそれなりに手間が発生するのは、やはり致命的だと思います。

個人的な考えではありますが、家電ってめんどくさいとダメだと思うんですよね。少しでも面倒なものは長い目で見ると流行らないと思います。ここは本当に改善して欲しいポイントです。

その他

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充電ケースですが、私は通勤で使っているので、会社で充電ケースを忘れてしまう事が多々ありまして、ケースを忘れると、強制的にスマホと切断する方法が本体には用意されておらず、使っていないはずなのにバッテリーを消耗してしまい困った事がありました。

今は忘れたらスマホ側からタスクを強制的に終了したり、スマホの設定からbluetoothの切断で対応していますが、これってどうなん?って思いました。

※サポートページ上のPDFの説明書に電源オフのヒントとしてbluetoothからの切断方法が書かれていましたが、分かりにくいと思います。

ユーザーガイド(PDF)

まとめ

と言う訳で、各方面から絶賛されているようですが、本当に長い間ちゃんと使ったんだろうか…と疑問です。

ファーストインプレッションは私もかなり良い印象でしたが、一通り試して飽きてしまうと、製品として粗削りな部分がどんどん見えてきて、そして装着しにくさからめんどくさくなり今ではあまり使わなくなってきています。

かなり辛口のレビューになりましたが、それでも非常に面白くコンセプトも未来を感じるプロダクトであるのは間違いありません。

業績が悪い中、中途半端なXperiaを出しながらもスマートプロダクトを開発をしたのであれば、ソニーモバイルには長く続けてもらって、改善していって完成されたモデルに仕上げて欲しいと思います。

それはXperia TouchやXperia Helloについても同じです。









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IFA2018 SONY製品のまとめと雑感 [その他SONY製品]

先日開催されたIFA2018のソニー製品についてまとめと雑感を書いてみようと思います。

はじめに今回のIFA、今までの平井さんから新CEOになった吉田さんに代わって初めてでしたが、なんかこう平井さんに代わった当初はこれからのソニーはこうしていくぞーって言う気合いが伝わってくる内容だったのですが、新CEOになった吉田さんからはそう言うのが全然伝わってこなくて、ちょっと心配になりました。

業績は調子良いですが、もうちょっとワクワクさせて欲しい気がします。

IFA 2018出展について

BRAVIA

まず、既に発表されている製品であるBRAVIAから

Sony MASTER Series TVs

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BRAVIAは映像プロセッサにクアッドコアの従来モデルの2倍のリアルタイム映像処理を行う「X1 Ultimate」を搭載したMASTER Series(マスターシリーズ)がヨーロッパで発売されることになりました。

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価格は有機ELのAF9が2,999.00ポンドなので、日本円でおおよそ43万円ぐらいでしょうか。今のA8Fが34万円ぐらいなので、10万近く価格が上がりそうです。

以前あった超ハイエンドモデルのBRAVIA Z9Dシリーズに匹敵する価格になりそうですが、画質は液晶と有機ELの違いはありますが、同等もしくはそれ以上かも知れないと思うとワクワクします。

日本でも発売予定なので秋ぐらいには出てくるでしょう。その際はソニーストアなどでその圧倒的な映像を見てみたいと思います。

オーディオ

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オーディオは評価が非常に高いワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホン1000XシリーズからWH-1000XM3が発表されました。

早くも3世代目となり、軽量化やノイズキャンセリングプロセッサーを搭載してノイズキャンセル機能が向上しているようです。今までもかなり評価が高かったですが、さらに磨きあげたようですね。

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そらに独立型ワイヤレスイヤフォン WF-SP900 も発表されています。こちらは防水仕様で、Bluetoothで接続するだけでなく4GBのメモリも内蔵されています。ただ、ノイズキャンセル機能はありません。

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MDR-Z7の後継モデルMDR-Z7M2も発表されました。Z7発売当時はハイエンドモデルでしたが、今だとなんだかお買い求めやすい価格に思えてしまいます…

と言うのもSignature Series の存在があるから。IFAでも紹介されたDMP-Z1

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お値段8500ユーロ。つまり100万円。本体重量2.49kg

もう訳分からないぐらいの大きさと価格で一応持ち運びを想定されているため、よくもまぁこんなのOKが出たなぁと思いました。

ここまで思い切ったモデルを作れるのも今の好調ソニーの良いところなのかも知れません。

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他にIER-Z1RやモニターイヤフォンであるIER-M9、IER-M7 など非常に充実していると感じています。特にモニターイヤホンはBAになってはいますが、あのMDR-EX800の実質後継になるわけで興味あります。

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またポータブルスピーカーのSRS-XB501Gも発表されました。

重低音でピカピカ光る所謂パリピ仕様のポータブルスピーカーです。

防水機能もあり、海やプールではしゃぐ人達が使うイメージしかわいてこないですね…実際イメージ写真もそうですし(笑)

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さらにひっそりとではありますが、ウォークマンAシリーズの新モデルNW-A50も発表されています。

これがなかなか進化していて、削り出しのアルミキャビネット、高級はんだ採用、bluetoothレシーバー機能、DSEE-HXのAI採用、ボタンなどがZXシリーズ譲りになるなどかなり中身も外観も変わっています。

ちょうどコンパクトなウォークマンが壊れてしまったので、かなり欲しいですね。Aシリーズは毎度マイナーチェンジを積極的にしてくるようになり、出るたびに驚きがあるモデルになりました。期待したいです。

サイバーショット

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カメラはサイバーショットDSC-HX99/95が発表されました。24-720mmまでをカバーしていて、RX100M6の1/2.3型液晶タイプと言う感じでしょうか。

個人的には1インチより小さいセンサーのカメラってもう興味なくなってしまいましたが、コンパクトな望遠モデルを求める人には良いかも知れませんね。

Xperia

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最後にXperia XZ3 です。Xperia XZ2がボロカスに言われている中、どのようなモデルが出てくるのか注目していましたが、驚きと失望の混ざった形で出てきたと思います。

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まずは驚きの部分ですが、ここで突如ラウンド型の有機ELディスプレイを搭載してきました。しかも解像度2,880×1,440ドット(QHD+)です。ついにサイドがベゼルレスになりました。

さらにXZ2で不評だった厚みも改善され、最薄部3mmとかなり薄くなりスタイリッシュになっています。

ソフトウェアも進化が見られ、AIを随所に活用するなどトレンドを追っていて、おもしろいと感じます。

驚きの部分だけ見るとこりゃすごいと思いますが、失望した点は重さです。193gと言う重量は散々重いと言われたXZ2から5gしか軽量できておらず、ライバル端末に比べると30g以上の差がある事もあり、一体どうしてこうなった?感があります。

世界最軽量を連発していたとは思えない現状、XZ4では重量も克服して欲しいと切に思いました。

とは言え、やはりOLEDは良いですね。薄さも良い。実際のところXZ2の重さはライバルと比較すると全然ダメですが、個人的には妥協できる重さなので、XZ3は普通に欲しいです。

まとめ

見ているとオーディオは本当に勢いありますね。カメラも勢いありますが、ソニーがAV分野で好調なのは嬉しい限りです。

個人的に欲しいのはウォークマンA50とXZ3、そしてモニターイヤホンIER-M9ですこれからさらにαも新モデルが出てくると予想され、リリースラッシュも続きます。また楽しいんだけど財布に厳しいシーズンがやってきました。






タグ:IFA2018
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