PlayStation3 CECH-4300C レビュー(外観編) [プレイステーション]
今回はPlayStation3としてはフルモデルチェンジ第二弾となるCECH-4000シリーズの外観を見ていきたいと思います。
初代PS3 CECHA00と初の薄型モデルCECH-2000、そしてこのCECH-4000と何だかんだでモデルチェンジの度に購入した事になりました。
CECH-2000のレビューはこちらをご覧ください。
外観
CECH-4000ですが、はっきり言って私はダサイと思います。
ディスクドライブが開閉式になったのはCECHA00が故障時にディスクさへ取りだせなくなる問題を目の当たりにしたので、これはこれで良いのかな?と思いますが、このギザギザな縞模様はなんだかなぁ?と言う気分です。
PS3のロゴ
このスライド式のディスクドライブですが、手でも簡単に開くようになってます。
結構勢いよく開くので初めはオオオッと思いました。
このようにレンズが丸見えなのは初代PSみたいです。
埃が少し気になりますね。
正面から見たところ。かなり暗くなってしまってますので、細部を見ていきます。
SONYロゴ。何気にヘアライン。
電源ランプ。
起動するとグリーンに点灯します。
電源ボタンのデザインは世代ごとに大きく違いますが、モロ電源ボタンになってしまったCECH-2000Aでしたが、今度はボタンっぽくないデザインになったと思います。
電源ボタンと対になってディスク取り出しスイッチがあります。
PSロゴも何気にヘアライン。
SONYロゴの下にUSBが二つあります。
ロゴ類のマークがずらずらと。
横からみたところ。何もありません。
もう一方は縦置きスタンドを装着する用にPSのロゴがあります。
楕円が美しい。PS3は全てこのような感じのデザインを踏襲しています。
裏側。こうしてみると、四角の箱の上に楕円の物体が乗っかったような感じです。
背面からみたところ。
端子類は有線LAN,HDMI出力、光デジタル出力、AV出力です。
比較
お約束ですが、初代PS3と比較してみます。
高級感は全然違いますが、
よくぞここまで小さくなりました。
PS3は立ち上がりが悪く、なかなか苦労したシリーズでした。ロゴが途中で変わったのもなかなか珍しいと思います。
こうやって初期モデルと比べると基本的なデザインはずっと同じなのがよくわかります。
安っぽくなりましたが、基本的なデザインは同じで本当にここまでよく小型化に成功したと改めて思いました。ただ、2世代目と3世代目ではあまり大きくサイズは変わっていないのでこれ以上小さくできないのでしょうね。
次のエントリーではしばらく使ってみた感想など書いてみようと思っています。
PlayStation3 チャコール・ブラック 500GB (CECH4300C)
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- メディア: Video Game
PlayStation 3 専用縦置きスタンド チャコール・ブラック (CECH-ZST1J)
- 出版社/メーカー: ソニー・コンピュータエンタテインメント
- メディア: Video Game
CYBER・縦置きスタンドPlus2 (PS3・torne用) ブラック 【CECH-4000対応】
- 出版社/メーカー: サイバーガジェット
- メディア: Video Game
漂流するソニーのDNA プレイステーションで世界と戦った男たち
- 作者: 西田 宗千佳
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/08/23
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
PlayStation3 CECH-4300C レビュー(開封編)
PlayStation3 CECH-4300C レビュー(外観編)
PS3 縦置きスタンド CECH-ZST1J レビュー
コメント 0