ヘッドマウントディスプレイ HMZ-T3 レビュー(開封編) [ヘッドマウントディスプレイ]
ちょっと購入したは良いけど、レビューをしていない製品が増えてきました。もう今年も残り僅かになってきましたので、今年購入した商品は出来る限りご紹介したいと思います。
そんなこんなでまずはヘッドマウントディスプレイ HMZ-T3 の開封レビューから始めたいと思います。
ヘッドマウントディスプレイは初代から取り扱いが非常に重要でして、修理に出す時もパッケージの箱が無いといけないなどの決まりがありました。それぐらいデリケートな商品だと言う事だと思いますが、3代目は梱包はどれぐらい進化したのでしょうか?
パッケージ
パッケージですが、これが結構ユニークです。
表と裏で描いてある絵柄が異なっていました。
サイドには商品説明など。
開封
上から開封するタイプでした。
保証書に目が行きますが、何やら箱に細かくプリントされています。
3代目もやはり修理の時は箱が必要な模様。
説明書ちゃんと読んでねと書いてます。取り扱いが大変な商品だと言うのが良く分かります。
四隅を広げると見慣れないものが現われました。
ポーチ
なんとポーチです。流石モバイルできることを謳っているだけありますね。
表面は安っぽいのですが、なかなかの質感。
モバイルすることはまずないと思いますが、普通にリビングに置いているだけでもホコリなどが気になるので、これはとても良いと思います。
SONYロゴ。
「よーしこれにヘッドマウントディスプレイ入れて、これからの帰省時に新幹線やバスで使うぞー」って人居るのかな。
スタートガイド
ポーチの下にはスタートガイドが入っていました。
カラー表示で分かりやすいです。ただ、一般的なパターンしか書いていないので、その他はwebで….
本体
スタートガイドの下は大きな台紙になっていました。
台紙を取り出すと本体が見えます。ちょっと見慣れない変わった梱包です。
右側にケーブルが見えます。
ヘッドマウントディスプレイ本体からバッテリーユニットにつながるケーブルでしょうね。いきなり本体だと衝撃を受けそうなので台紙で覆われているようです。
そのケーブルが乗った台紙を取り除いたところです。バッテリーユニットと本体が見えました。
角度を変えたところ。
取り出す時は本体とバッテリーユニットは同時に取りだします。
とりあえずと言ってはアレですが、両方とも袋から取り出してみました。これだけだと随分シンプルに思えますが…
ちなみにバッテリーユニットの大きさを比較のためにXperia Zと並べてみました。
本体とバッテリーユニットを取り出したところです。
右側の台紙を取り外しました。
左側を広げるとケーブル類が入っていましたが、このケーブルの量はびっくりしました。
マジかよ…
こんなに大量にひとつにまとまって入っているのは初めて見たと思います。
ケーブル類を一通り取り出してみました。
HDMIケーブルが2つ。
ACアダプターそのイチ。これはプロセッサーユニットに取り付ける方です。
大きさの比較。またもやXperia Z
もう一つはバッテリーユニットに取り付ける方。
ただのマイクロUSB用のACアダプターです。
ここでも大きさの比較でXperia Zと。
ACアダプターに付ける電源ケーブルは全く同じものがふたつ入っていました。
そしてライトシールド。
このように本体の下からの光を遮るようにして利用します。
付属のヘッドホン。MDR-EX300です。
取り出してみました。このヘッドホンは付属品の王道ですね。
ヘッドホンを引っかけるフックも付いていました。
あと、これにマイクロUSBケーブルも付いてます。多すぎる。
同じところに申し訳ない程度に冊子類が入っていました。
リファレンスガイド。
中身はオーソドックスな内容でした。
逆側にはプロセッサーユニットが入っていました。
台紙ごと取り出してみました。
袋から取り出したところです。初代よりコンパクトになったと思います。
こちらもXperia Zと比較。
まとめ
とにもかくにも付属品の多さに尽きると思います。こんなに多いの初めてだったかも知れません。昔のコンポとかもっと多かったかも知れませんけど…
バッテリーユニットのおかげでこんなに増えてしまったのでしょうけど、モバイルしない人向けのモデルも欲しかった気もします。ただ、梱包は初期型よりもシンプルになっていたと感じました。箱は必ず残しておかなければならないので、箱のサイズも若干小さくなっているのもポイントが高いです。
モバイルはしませんが、ポーチが付属していたのもリビングに置いておくだけの私にもメリットがあると感じています。ホコリは電化製品の天敵ですから。
次回は外観レビューを予定しています。
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