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2011年度ベストバイ [その他]

2011年は本当に色々な事がありました。社会的にも個人的にもこれほど色々ある年は今後無いと思いますが、そんな中でも何だかんだで呆れるほど沢山電化製品を購入していました。

で今年自分のベストバイを決めたいと思います。適当に決めても面白いのですが、やはり数字で出した方が分かりやすくて面白いと思い、以下のような採点方法を取りました。

購入して満足しているかどうかの満足度を10点満点、やはり使ってなんぼだと思うので使用頻度を5点満点、面白くて興味深い製品がガジェット好きとして重要なので面白度を5点満点の3点を合計20点満点で採点して、今年のベストバイとワーストバイを決めたいと思います。

以下今年購入した順番に点数を付けてみました。

ニンテンドー3DS 14点

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満足度 7点 (悪くはないけど、後の大幅値下げが気に入らないw)

使用頻度 3点(あまり使っていないのが現状ですが、ソフトによって頻度は大きく変わります。)

面白度 4点(裸眼3Dは面白いけど、結局は使わない。すれ違い通信は面白い)

intel X25-M 120GB 13点

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満足度 7点 (早くなりました。価格はもう少し下がってほしい)

使用頻度 4点(メインPCのVAIOZの次に良く使うVAIOのSSDなので良く使います。)

面白度 2点(SSDも今ではあまり面白みはあまり無いかな)

学習リモコン RM-PLZ4300 11点

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満足度 6点 (普通に使えているので満足してますが、今の用途だともう少しランクが下でも良かったかもしれない。)

使用頻度 2点(寝室に居る時しか使わない)

面白度 3点(言ってもただの学習リモコンです)

Xperia arc 18点

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満足度 9点 (メモリが少ない事意外はケチをつけるところが無いです)

使用頻度 5点(私のメインの電話なのもありますが、毎日絶対何かしています)

面白度 4点(国内初のAndroid2.3端末でありながらも、Exmor-R for mobileを搭載した多彩かつ高機能なカメラや、独自UIの完成度、頻繁なバージョンアップなどなかなか遊ばせてもらいました)

MS430 6点

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満足度 2点 (音がいまいち過ぎました。)

使用頻度 1点(スタンドとしても使っていないのと、電池駆動で意外にバッテリーが早くヘタるので使わなくなりました)

面白度 3点(ギミックは面白いので、改良版に期待したいですね。)

NEX-5D 19点

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満足度 10点 (かなり満足してます。カメラを使う頻度が上がりました)

使用頻度 4点(毎日使いませんが、カメラを使うときはまずNEX5を使っています。)

面白度 5点(メカメカしいデザインでありながら持ちやすいですし、レンズ交換をする楽しみは一眼レフカメラならでは。ちょっとイライラするUIもそれもまた面白いと思えます。タッチになった5Nは更に魅力が増したと感じています。)

VGP-UMS30 12点

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満足度 7点 (手になじむので気に入ってます。)

使用頻度 4点(VAIO Zに繋げているのでほぼ毎日使っていたりします)

面白度 1点(有線だし非常にオーソドックスなので面白みは無いですね)

ZS-E70 10点

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満足度 6点 (置き場所もあまり取らないスタイルは気に入っています。音質はあまり求めていませんでしたが、もう少し頑張って欲しかったところ。)

使用頻度 2点(最近使わなくなりつつあります。)

面白度 2点(面白みはないですね。ラジカセの延長のようなものですし。)

intel SSD320 13点

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満足度 7点 (大幅に処理速度が速くなりました。価格も下がりましたがもう一声欲しい)

使用頻度 4点(妹が使っているVAIO Sに入れています。)

面白度 2点(面白みはないですね)

VAIO Z VPCZ2 17点

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満足度 8点 (賛否両論あるVAIO Z2ですが、私も好きな部分と嫌いな部分が混在してます。)

使用頻度 4点(平日はほぼ毎日使っています。)

面白度 5点(外付けユニットにGPUを移すなど面白い試みがあります。実験的で非常に面白いPCです)

AQUOS PHONE SH-13C 13点

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満足度 7点 (シンプルでかわいいのですがやたらとフリーズするところが難点)

使用頻度 4点(妻のメイン端末ですが頻繁なフリーズでXperia rayへ。)

面白度 3点(初の非接触充電スマートフォン。シャープならではのカスタマイズも豊富でなかなか面白い端末です。ただ、充電は遅い。)

SonyTablet S 15点

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満足度 8点 (ソニー初のタブレット端末。サクサクテクノロジーや独自サービスなど使い勝手も非常に良いです。)

使用頻度 3点(SonyTablet Pが登場してからあまり使わなくなってしまいました。)

面白度 4点(編重心デザインなど、既存のタブレットと違う部分やソニーのサービスを全て受けられるのですが、もう少しAV機能に力を入れて欲しかったかも)

SEL30M35 14点

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満足度 8点 (Eマウントのマクロレンズ。満足度は高いのですが、やや暗いのが気になります。)

使用頻度 4点(Eマウントでは一番良く使っているレンズです。)

面白度 2点(面白みはあまり無いかな。レンズカバーは変わっていました)

Cyber-shot DSC-HX7V 11点

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満足度 6点 (10倍ズームは魅力ですがレスポンスがいまいち)

使用頻度 2点(あまり使ってないです。)

面白度 3点(3D撮影や10倍ズームなど多機能なので結構遊べます)

MDR-NWBT10N 16点

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満足度 7点 (Bluetoothでノイズキャンセルなのですがもう少し音質に拘ってほしかった。)

使用頻度 5点(毎日使ってます。)

面白度 4点(機能的にはかなり良いです。上位機種の登場に期待)

NW-S764 13点

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満足度 7点 (デジタルノイズキャンセルが付いてるのがもはやスタンダードになってしまいました)

使用頻度 4点(嫁さんのメインウォークマンです。)

面白度 3点(このデザインになって久しく機能的にも面白みは少ないですね。)

HMZ-T1 16点

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満足度 9点 (クロストークの無い鮮明な3D映像に大満足ですがちょっと鼻が痛くなります。)

使用頻度 2点(一度使うと結構見てしまいますが、やはり装着が面倒。)

面白度 5点(ソニーらしい製品と言えるのではないでしょうか)

Sony Tablet P 19点

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満足度 9点 (タブレットの革命とも言える製品。アプリのバグがやや気になるので9点)

使用頻度 5点(毎日使ってます。)

面白度 5点(持ち運べるタブレット、初の2画面ハニカムと面白さ満載)

XBA-4SL 13点

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満足度 6点 (興味深い音を出しますが2万円クラスならもう少し高いクオリティが欲しかった。)

使用頻度 3点(買ったばかりで何とも言えませんが…)

面白度 4点(ソニー初のBAしかもクアッドと言う事で)

CP-ELSVPB 14点

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満足度 8点 (VITAにも充電できるので。)

使用頻度 3点(こちらも買ったばかりなので…)

面白度 3点(後発になりますが、それだけの事はあったかな)

Xperia ray 13点

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満足度 7点 (今年のXperiaシリーズは総じて満足度は高いですが、後半に購入したのでもう少しスペックは欲しかったところ)

使用頻度 2点(まだメインでは使ってないです。。)

面白度 4点(Xperia arcがここまで小型化できると言う意味で興味深い)

BRAVIA EX420 14点

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満足度 8点 (このクラスが2万円台で購入できたのは大満足。)

使用頻度 3点(今はあまり触れていません。)

面白度 3点(BRAVIAはテレビの中では多機能)

PlayStation Vita 16点

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満足度 8点 (不満もありますが、総じて満足できています。)

使用頻度 3点(使う日と使わない日の差がありますね。)

面白度 5点(ゲーム機とは思えない機能の豊富さ、今後にも期待を込めて)

iPod touch 14点

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満足度 8点 (これだけのものがこの価格で手に入るのは驚異的。)

使用頻度 2点(まだあまり使えていません。)

面白度 4点(iOS5普通に面白いです)

ベストバイ

結果第3位はXperia arcで、1位と2位は同率でNEX5とSonyTablet Pでした。

第三位 Xperia arc (SO-01C)

今年のXperiaシリーズはソフトウェアのデキも非常に良く、とても安定していたと思います。当初はランダムリブートやバッテリー問題もありましたが、数々のアップデートで修正されさらに機能も追加されていきました。使っていて飽きのこない優秀な端末だったと思います。メモリが少ないなど欠点もありましたが、来年のXperiaシリーズもきっと期待できると信じています。

同率1位 NEX5D

発売されたのは昨年でしたが、私は今年購入しました。今までのソニーの一眼レフカメラはαの流れを受けて継いでいたため、非常にオーソドックスなカメラの形をしていましたが、このNEXシリーズはソニーらしいサイバーな印象を持ちながらも、一眼のクオリティをしっかりと持ったカメラだったと思います。UIには課題がありますが、それを含めて楽しめたと思います。気になる弱点はほぼ5Nで解消されつつあり、デザインに変化もなかったことなど、この形が既に完成系だった証拠かもしれません。

同率1位 SonyTablet P

ソニーの名前を持ったタブレットで多くの期待を集めたSonyTabletシリーズですが、その中でもこの二画面タブレットは数あるAndroidタブレットの中でも異彩を放つ存在だったと思います。常に持ち歩きたいと思わせるそのデザインと3G内蔵と言うスタイルはまさにタブレットの革命的スタイルだったと評価しています。ややソフトウェアの不安定さが目立ちますが、頻繁なアップデートなど、ソニーのやる気も感じられる素晴らしいプロダクトだったのではないでしょうか。

ワーストバイ

MS430ですが、6点と言う低い評価になりました。ギミックは面白いのですが、音の悪さとスタミナ性能が悪いと使う頻度も下がりますよね。ハイエンドモデルがあれば面白いかも知れません。

以上、私が勝手に選んだベストバイ・ワーストバイでした。今年もいっぱい買いましたが、来年も懲りずに色々買ってレビューして皆様の参考になったり、楽しんで頂ければ幸いです。

最後になりましたが、今年もお世話になりました。来年も宜しくお願い致します。




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