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スーパーマリオ 3Dランドを買いました。 [その他]

3DSの販売不振を立て直すべく、この年末から来年の初頭にかけて、3DSは様々な強力タイトルを用意してきました。

その第一弾となるのが、ご存知、日本が誇るアクションゲームの最高峰、スーパーマリオの初3Dタイトル、「スーパーマリオ 3Dランド」です。

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私も購入しましたので、軽くインプレッションを。

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パッケージで驚いたのが、同封されていた説明書が簡易的なもので、

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本格的な説明書はソフトの中に入っていたことです。実際のところ、簡易的な説明書でほとんどの事が分かるので、これで充分かと私は思いました。マリオが先陣を切って始めることによって、今後こう言うスタイルが定着するのかも知れませんね。

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肝心のゲーム内容ですが、普通に面白いです。箱庭感はありますが、狭苦しい感じもしないし、マリオの世界を忠実に3Dにしていると思いました。Wiiのスーパーマリオギャラクシーは個人的には全く受け付けなかったのですが、2Dマリオの世界を忠実に3Dにした内容はウロウロしているだけでも楽しいです。

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3Dを意識して設計しているのか、やたらと高低差のあるステージが多いのと、Z軸の感覚(奥行)が掴みにくく、人によっては感覚を掴むまでイライラするかも知れません。実際、私の妻は難しいと言って嘆いています。まぁ慣れだと思いますが^^;

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3Dソフトなので、気になる立体感は奥行を感じるものが多く、飛び出してくる要素はほとんど無いです。3Dの飛び出すところを期待していると期待外れと思うかも。あと、このソフトの問題では無いですが、3DSの裸眼立体視はやはり視野角を選ぶため、アクションゲームのように意図せずに本体を動かしてしまうケースが多いとすぐに二重表示になってしまい、目が疲れてしまいます。結局3D表示をやめてしまう人は多いのかも知れませんね。


まとめ


今までのマリオ同様、老若男女楽しめる内容と断言はできないと思います。特に奥行感が掴めない人はきっとイライラすると思う。逆にそこが何とも感じない人は無条件に面白いと思えると思います。私は3Dゲームには慣れているからか?後者でした。マリオをやると幼い時に夢中になった感覚が戻ってくるのは不思議ですね。




スーパーマリオ3Dランド

スーパーマリオ3Dランド

  • 出版社/メーカー: 任天堂
  • メディア: Video Game



ニンテンドー3DS ミスティピンク

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  • 出版社/メーカー: 任天堂
  • メディア: Video Game






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