VAIO S (SE) シリーズレビュー (開封編) [vaio]
驚きの薄さと軽さを実現した大画面モバイルとして登場したVAIO S (SE)シリーズ。発売当初からかなり注目していたモデルだったのですが、会社で新しくPCを購入する機会があり、VAIO SEシリーズを申請したら許可されました。
購入したのは購入したら次の日に届く速配仕様モデルです。
主なスペック
OS Windows 7 Home Premium 64ビット 正規版 (SP1)
カラー選択 シルバー
プロセッサー Core i5-2430M(2.40GHz)
メモリー容量 4GBメモリー
ストレージ HDD 約320GB(5400回転/分)
ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
その他
SPEEDモード設定時:AMD Radeon HD 6470M グラフィックス
STAMINAモード設定時:インテル HD グラフィックス 3000
フルHD(1920 × 1080) IPS液晶
それではまずは開封レビューからお届けしたいと思います。
箱は結構大き目なのですが、かなり薄くてびっくりしました。
しかも取っ手まで付いています。15.5インチモデルですが、重量は2Kgを切るので、持ってみると凄く軽くて驚きます。
箱がどの程度コンパクトで薄いのかVAIO F(VPCF13)の箱と比べてみました。
奥がFで手前がSです。Fが16.4インチなので、多少大きいのは間違い無いのですが、それでもかなりの差を感じました。
ちなみに15インチのMacBook proの箱と比べると薄さは同じですが、箱はMacの方がさらに小さかった!
MacBook Proの箱ってこんなに小さかったのか…VAIO Sも小さいと思っていたのですが、さらに小さくて驚きました。
箱はこの程度にして、開封してみます。
取っ手の部分からこのように開くタイプでした。
取っ手部分には箱の組み立て方?分解方法みたいなのが表記されていました。
蓋を広げると、SONYとVAIOのロゴが入った箱が入っていました。
取り出すと、それぞれに蓋が付いています。
でもVAIOの箱はすっからかん。リカバリCDでも入れるのかな。
冊子類はこれだけ入っていましたが、全てペラペラです。VAIO SEもso-netのWiMAXが無料で6か月使えるのですが、今回も申し込むのを忘れていました。まぁ会社のだから別に良いのですが…
右サイドにはACアダプターが入っていました。
ACアダプターはモバイルタイプで比較的コンパクトです。
そしてやっと本体とご対面。VAIO SEはかなり価格的には安いのですが、このように白い布で覆われているのは意外でした。安いVAIOを買うともっと違う質感のビニール状のもので覆われている場合が多いからです。
この白い布を取り出して
液晶とキーボードの間に挟まれているビニールを取ると
VAIO SEとご対面!購入したのはストア限定カラーのシルバーです。これが8万円なんて信じられない!
まとめ
VAIO SEは比較的価格が抑えられたモデルですが、箱は結構おもてなしの要素があってこだわっている印象でした。取り出した本体もオシャレで品があると思います。
VAIOはいつも紙だけで梱包されていて、リサイクル面でもとても考えられています。箱の大きさも年々薄く小さくなってきており、無駄がほとんどありません。些細な事ですがエコと言う観点でもとても頑張っていると感じました。
次回は外観レビューをお届けしたいと思います。
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